(問診を詳しくして治療の方針を決めます)
2. 鍼は、本数を少なく治療します。
3. 大部分の疾患は鍼で治療すると、すぐ効果が現れます。
(軽症の場合は1回の治療で治る事もありますが、重症の場合は回数が多くなります。)
4. 根本原因に対する治療です。
顕微鏡を使い、赤血球の形態を診て、問診、腹診、脈診等を合わせて症の決定をし、鍼治療をします。
鍼治療後も、赤血球の形態が改善されている事を確認します。
○鍼治療前
顕微鏡の赤血球の形態、問診、腹診、脈診より、症を決定し鍼治療を実施

400倍
○治療後 Ⅰ 置鍼 15分
腸毒が残り、小腸病を鍼治療を実施

400倍
○治療後Ⅱ
小腸病を置鍼15分赤血球の形態。楕円形は少し残るが改善される。

400倍
≪健康チェック≫
□目がかすんでみえる □ 目が充血する(洗面、サウナ後)
□かんしゃくを起こす □手足がしびれる
□ 便秘や痔がある □ めまいがする
□ 疲労感がある □ アレルギー性鼻炎や皮膚炎がある
□ 風邪をひくと長引く □ 交通事故や打撲症の経験がある。
□ あざができやすい □ 潔癖性のような、きれいに片づけないと気がすまない
□ 生理痛・生理不順がある □出産後現れる関節炎、冷え症がある

チェックされた症状が多いほど、五臓六腑が弱い事を表しています。
しかし、このようなストレスや過労で機能が落ちて現れる異常の症状は、前もって治療すれば健康な生活をおくる事ができます。