すっかり忘れていた7月10日の更新

2014年7月20日

7月12日土曜日の朝、おばさんの実家に向かう車の中。おばさんの「○○しましたか。」という問いかけに、「えっ、○○って。」と、全く何のことか分からずに答えるおじさん。

「おじさんですよ。」

それを聞いて初めて7月10日の更新を忘れていたことに気がついたおじさんは、これまでずっと守ってきた締め切りを守れなかったことを悔やみながらこれからどうするかを考えていました。

「ノートパソコンは車に載せているのでおばさんの実家に着いてから書こうか。モバイルルーターはあるので電波さえ通じていればどこからでも更新できる。」

「待てよ、パスワードを忘れたかもしれない。」「どうせ2日過ぎたのだったら急いで更新しようが、夕方帰ってから更新しても同じことだ。」

「そうだ、更新は毎月3回ではなく2回でいいのだった。無理して書かなくても今回はパスすればいいのだ。」そう思ったおじさんは落ち着きを取り戻したのです。

本当に2回でいいのでしょうか。それを確かめる前にどうして更新を忘れていたのかについて言い訳をします。

いつもは更新をしたら次の更新を意識していて、更新日の2、3日前には何を書こうかを決めて前日には書き始めます。ところが今回は全くそうした意識が無かったのです。

7月17日締め切りの大事な仕事があり6月の終わりから取りかかっていました。9日には担当者との打ち合わせがあったのである段階まで仕上げておかなければなりませんでした。10日は四万十市で用があり、9日の夕方から向かう予定だったのです。

ところが台風8号が接近してきていて、7日頃からは最悪のコースが予想されていました。おじさんの生家の雨戸は6月に帰ったときに大部分は閉めていて、外から閉めることのできる何カ所かについては地元の人に頼みました。

しかし台風の勢力とコースを考えると心配なことがありました。中庭のようになっている部分に置いているものが飛ばされて近所に迷惑をかけてはいけないということです。

それで一度帰って飛びそうなものを中に入れておこうかと考えていました。8日の時点では中村での用も中止が決定したので、9日の打ち合わせの後に生家に帰って台風の備えをしました。

台風は10日に高知に最接近しましたが南の海上を通ってくれたので、おじさんのまわりには被害はありませんでした。が、そんなドサクサもあって、更新のことがすっかり抜かっていたのだと思います。

さて、更新の回数のことです。「おじさんとおばさんのつぶやき」のトップページの一番下には「ご案内」として次のように書いています。

「つぶやき」のコーナーは毎月1回は更新する予定です。
おばさんが勝手に卒業したので、1回は10日までを目指して更新します。
余裕があれば、20日までにもう1回更新します。
「家を建てるなら」のコーナーは毎月1回以上更新します。

ということで7月10日はパスにしましたが、当面はこれまで通り月3回を目指していきます。

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