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〜おじさんとおばさんの「オンリーワンの家」〜

蛍光灯のランプが交換ができない

2014年2月28日

洗面所の蛍光灯が切れました(正しくはランプが点灯しなくなったでしょうか)。替えのランプは用意していなかったので、型番を調べて買わなくてはいけません。

型番を調べるためにカバーを回してもはずれません。カバーの横に説明が書いてありますが高い位置だし、おまけに字が小さいので読めません。回した様子から、ネジ式ではないようだったので軽く引っ張ってみるとはずれました。

現れたランプを見て、ン?と思いました。今までに見たことのないものです。直径15センチくらいの円形なのは予想どおりでしたが、渦巻き状になっているのです。

とにかくはずそうと思って、電極の部分を抜こうとしても抜けません。支えているバネの部分を広げてもはずせません。仕組みのわからないものを無理矢理はずそうとすると壊すもとですので、やめました。

替えのランプを見るとはずし方もわかるだろうと思ってヤマダ電機に行きましたが、蛍光灯売り場のどこを探しても同じタイプのランプは見つからないのです。ホームセンターとケーズデンキでも探しましたがありません。

それで家関係の取扱説明書一式を出して蛍光灯の説明書で交換方法を調べました。下図のようにレバーを外して交換する仕組みになっています。ランプを外すと裏側に型番が書いてあります。

            <パナソニック 住宅用照明器具 取扱説明書 より>

型番はわかりましたが、取り寄せてもらうかネットで探すかです。とりあえずネットで調べると2千円ちょっとします。説明書で見ると階段の蛍光灯も同じランプを使っています。

照明はほとんど設計士に任せきりだったので、値段も高くて取り寄せないと買えないようなランプを使っているとは思いもしていませんでした。

照明器具はいろいろとおしゃれなものがありますが、ランプの交換も含めてメンテナンスのことも考えて選ばないといけませんね。

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