[春の例会]

厚木稲門会テニス同好会恒例春の「ウィンクルトン・テニス大会」が、5月3日(土)憲法記念日を祝って、宇田校友宅「マーガレットコート」(Marguerite Court)で開催されました。
連休の真ん中にも関わらず常連メンバーに加え、渡邊友人の張さん、遠藤さん友人の古都さん母・娘の飛び入り参加があり、中学生から傘寿間近の後期(高貴?)高齢者までの幅広い世代が集い、和気藹藹のプレーを楽しみました。
昼食はこれも恒例の手打ち蕎麦屋「竹葉庵」で、ビールで喉を潤しながら豊富な話題に大いに盛り上がりました。

皆さんへの書面でのご案内は春(5月)・秋(11月)の年2回例会だけですが、テニス同好会は原則奇数月第1土曜日12:00〜に開催し、テニスは勿論日本蕎麦に毒舌にと幅広い教養を経験できる楽しい会です。初心者・校友外同伴・食事会だけの参加者も大歓迎です。
希望者は担当幹事、宇田典明まで(046−236−1900)お問い合わせください。

参加者:
厚木稲門会員…須田松寿(33年理工)、市場功夫(43年理工)、
宇田典明(45年政経)、遠藤高徳(49年商)、
永田栄一(54年理工)、渡辺芳照(51年理工)、
渡邊東(41年商)
ゲスト…張不二夫(44年商)、古都さん母・娘



[番外編…九州至福の旅第2弾]
一昨年秋に続き、グラスコート佐賀テニスクラブを訪ね、天然芝のコートでのテニスプレーを楽しむ会を5月26日〜28日に実施しました。

稲門会員皆さんにはお声を掛けませんでしたが、テニス同好会常連メンバーから再訪の希望が強く、渡邊友人の張ご夫妻を加えた有志8名で挙行することにしました。
前回は福岡市を拠点としましたが、今回は長崎市内にホテルを取り、長崎市内・平戸観光や佐賀のテニスクラブでのプレーを満喫しました。

初日はグラバー園・大浦天主堂や平和公園を見物し、夜は坂本竜馬も愛したという長崎伝統の味「シッポク料理」を堪能しました。翌日はいよいよメーンイベントのグラスコートでウィンブルドンを彷彿させる優雅(?)なテニス合戦で熱い戦いを繰り広げた後夜は長崎に戻り、イカ・鯛の生き造り等を肴に長崎の地酒に舌鼓を打ち、3日目は平戸までレンタカーを走らせ、刺身バイキングを食べた後、平戸ザビエル記念教会を見学して最終便で羽田に帰りつきました。
幸い3日間とも汗ばむほどの好天に恵まれ、メンバーの日ごろの行いの良さに感謝した次第です。

参加者:
厚木稲門会員…佐竹徹(40年法)、北島卓雄(44年政経)、
遠藤高徳(49年商)、永田栄一(54年理工)、
渡辺芳照(51年理工)、渡邊東(41年商)
ゲスト…張不二夫(44年商)、張美津子(45年文)


(以上文責:41年商 渡邊 東)









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