５月２６日(火曜日)に本厚木駅前のビッグエコーで第８回目のカラオケ会を開きました。参加者はこのところずーと８名でしたが、今回は１０名となんとか二桁になりました。当日風邪をひかれて欠席した方がおられましたが、初参加の方が２名いらっしゃり、場をにぎわせていただき、大変良かったと感謝しております。ただ女性の参加がなかったことはちょっと心残りです。

いつものように１２時からのスタートでしたので、昼食を食べながら、そして当然飲みながら歌いま・・・せんでした。というのは食事が来るのが一人ずつだったので時間がかかり、歌い始めるタイミングを逸してしまいました。その間、約一時間ほどそれぞれ大学時代の思い出話に花を咲かせました。カラオケ会ではありますが、歌うだけでなく話をするのもいいものだと思いました。マイクがまわって歌い始めたら事前のおしゃべりで、皆さん舌の滑りも良く、得意の歌を歌って、楽しいカラオケ会になりました。

前回と同様英語の歌も出ました。特にそのために練習をして披露した方もおられ、感心するとともに、これもカラオケ会の存在意義になるのかなあと、やっている者にとって張り合いになりました。前回全く英語の歌を歌えなかった筆者は今回もやっぱり歌えませんでした（とほほっ）

途中帰られた方もおられましたが、一人６曲ぐらい歌い、最後は校歌「都の西北」をカラオケの画面を見ながら声高らかに歌い、４時半ごろ散会しました。

なお「皆きっと歌がうまいんだろうから、自分なんか参加できない」とおっしゃるあなた。カラオケは自分が歌うところで、決して他人に歌を聴かせるところではありません。歌を歌ったことのある方、ぜひ次回は遠慮せず思い切って参加して、大いに自己満足・自己陶酔して思う存分に歌ってください。

歌は健康に好いし、ボケ防止にもなる。ぜひこの会を利用してください。秋にお待ちしております。

　　　　　　（昭和４４年政経　東方　勝彦）