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一瞬揺れた
春弥の瞳が潤み
春弥自身が戸惑う涙で
過ぎた月日と里心が溢れ出た
巽は…「ごめん」
「ちがう、なんでもない。大丈夫だよ…」
一切りの線香で過ごすひと時、少しだけ長く切ってみても忙しい_
離れがたくて慌ててまた抱き寄せて
3へ続く
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