熊本市東区にあるヒプノセラピーの女性専用サロンです
『究極の力 中今力に目覚める』 〜縄文人の残したものから考えてみましょう〜 目を曇らせず 心に毒を持たず 頭を固くせず 物を見る
エネルギーが伝播する。 どうにかしようとしなくていい、そのままにしておこう。 そのままでいい。 そのままをただ味わう。
見渡す限り真っ赤な砂で覆われた砂漠の中。 私はここに足を下ろした。 足裏で感じるエネルギーと共に、私はたった一人ここに居る。 一人?"個"と言う感覚は限りなく薄く、一つであり、全体でもある。
鼠色の世界。 四角い光が差す方向へと歩くと、そこからは濃霧に包まれた世界が広がる。 黄土色の地面の先を進むと、そこに銀の龍が霧のかかる空を泳いでいた。 その銀の龍に渡された球体を使って私自身を癒していく。 言葉はひとつも聞こえないけれど、やり方はわかる、伝わる。 私が充分癒されたから、この球体をあの人へ贈りたい、あの人へも届けたい。 そして私は、銀の龍の背に乗って向かう。
【治療者が話まで聞いていたら、長くは生きられないよ】 だから、医療従事者の方は話までは聞かないようにしているのかもしれないな。(無自覚で) 話を真剣に受け止めるのは、それは自分の一部を同化してその苦しみや悲しみや怒りも引き受けること。 話をきく役割の人は、どこまでも自分を整える。 それをしなければ、人の話を真剣に聞くことはできないからね。
【何でも話せる友人が一人いるかいないかが、実際上、心の病発症時においてその人の予後を決定するといってよいくらいだと、私はかねがね思っている】 心に刺さった言葉です。 たった一人いればいいのです。
先日、南阿蘇に行きました。 久しぶりに阿蘇の景色を眺めていたら、まるで時間が止まったかのような錯覚が起きました。 いつかも見た景色のような、そこから一時も時間が経過していないかのような、ずっと何にも変わっていないような不思議な感覚でした。 マインドフルネス、この感覚に近いような気がしました。