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院内設備clinic guide

血管脈波検査装置

血管年齢を測定する装置です。(ABI検査)

四肢の非観血血圧を計測し、心電図、心音図、頸動脈脈波図、股動脈脈波図、四肢の脈波図等を同時に採取することにより、患者様の動脈の伸展性および下肢血管の血流障害の程度を検査することができます。

電子内視鏡(胃カメラ)

 当院はNBIを搭載した最新の内視鏡システム(胃カメラ)を平成25年1月15日(火)より導入しました。NBIとは、がん(早期胃がん・早期食道がん)の早期発見を目指した新しい内視鏡技術です。NBIを用いる検査は、内視鏡の画像をボタン一つでNBIに切り替えるだけなので、通常の胃内視鏡検査と全く同じように受けていただけます。

電子式診断用スパイロメータ(Spiro Sift)

肺年齢を測定する装置です

電子スパイロメータ スパイロシフトは、呼吸による気流をフローセンサーで測定し、そのデータをCPUにより演算、処理し、測定結果をLCDに表示するとともにプリンタに印字し、このデータを保存する機器です。

全身用16列マルチスライス型CT

 頭部・胸部・腹部はもとより、頸部・四肢に至るまで撮影可能です。
また、特殊撮影(造影)も行うことができます。
被爆低減技術AIDR-3Dを搭載した最新の機器です。
従来に比べて最大75%の被爆低減が可能です。

超音波診断装置

超音波診断装置(パワードップラー機能付)

腹部(肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓・脾臓・膀胱・生殖器)及び、
心臓・頸部(頸動脈・甲状腺)の検査が可能です。

X線TV透視撮影台

 胃透視や注腸、胸のレントゲンなどを撮影します。

医用X線撮影装置


主に耳鼻咽喉科のレントゲン(副鼻腔・アデノイド・鼻骨など)を撮影します。

聴性誘発反応装置(ABR・ASSR)

 生まれてすぐのお子様でも可能な聴力検査です。
耳に入った音は内耳で電気に変換され、神経・脳へと伝わっていきます。
この検査ではその働きを利用し、ヘッドフォンから流す音が電気に変換されているかを測ることで、聴力を推定することができます。
しかし、検査中に動かれるとわずかな電気変化が測れないのでお子様が眠った状態で行います。

耳音響放射装置


耳の中に刺激音を流すだけで、短時間の内に内耳(感覚細胞)の機能を客観的に測ることのできる検査です。

インピーダンスオージオメトリー(チンパノメトリー)

 外耳道圧を変化させ、鐙(あぶみ)骨節の反射的な収縮を、鼓膜の音響抵抗(インピーダンス)の変化として音の伝わり具合を調べます。

マイクロデブリッダー(パワードリル)


電動式に回転させた歯を用いて軟部組織を吸引、切除を同時に行い、蓄膿症等に伴う鼻茸(ポリープ)だけを安全の除去します。
マイクロデブリッダーの使用により短時間で、痛みも出血も少なくてすみます。

CO2レーザー

 主にアレルギー性鼻炎の治療に使用します。
鼻腔の粘膜をレーザーにて焼きます。

電子カルテ


患者様の診療情報を全てパソコンにより管理しています

画像ファイリングシステム

 検査で撮影した画像や、結果を管理します。