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― 品確法施工 ― |
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特に昭和56年以前に建設された木造住宅は一度耐震チエックを受けた方が良いと思われます。建設当時の現況の建物と同じ確認申請図をお見せいただけば事務所へ持ち帰りチエックしてお返事をいたします。この際外壁のリホームをお考えなら、リフォームと耐震工事を当社へご発注ください。当社の耐震診断は木造を自社で行いますので特別安く(但し築10年以上の建物に限る)ご提案出来ますが鉄骨、鉄筋コンクリートの場合は初めから構造診断費は有料です
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昭和56年(1981)以前に建てられた木造家屋の50〜70%が震度6.4(東京直下型地震)で倒壊すると言われています。まして窓の多い家屋や柱だけの家屋はもっと心配です。
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江戸川区では無料簡易耐震チエックをやっていますが危険の度合いを判定するだけです判定する内容を下記に紹介します。
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◆判定の方法 |
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簡易耐震診断表の総合評点の数値が下の表のどのランクにあるかによって判定します。総合評点の数値が高ければ高いほど安全性が高い建物であるといえます。 |
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〔診断結果判定表〕 |
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総合評点 |
判 定 |
今後の対策 |
1.5以上 |
安全だと思われます。 |
− |
1.0以上
〜1.5未満 |
一応安全だと思われます。 |
専門家による診断を受ければ、なお安心です。 |
0.7以上
〜1.0未満 |
やや危険です。 |
専門家による診断を受けてください。 |
0.7未満 |
倒壊または大破壊の危険があります。 |
ぜひ専門家と補強について相談してください。 |
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〔簡易耐震診断表〕 |
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*表を印刷する場合は、表の任意の箇所で右クリック→画像を印刷する、で行ってください。 |
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※2階建ての場合は、1階部分だけで診断する。
※同じ項目内で、該当するものが2つ以上ある場合は、評点の低い数値を選択する。 |
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表の四角の中に表の数字を選びだしAからFの数字の掛け算するものです。その結果を左の表から総合評点として1.5以上から0.7未満の中で1)安全2)専門家へいけばなお安全3)専門家による診断を4)是非専門家と補強方法について相談を、となります。
これが簡易診断ですので実際の工事の方法を明示するものでなく”精密診断を有料ですがやるか、やらないか”聞いてくることになります。
当社は特にお安く工事の方法までご提案できます。
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〈車庫のため壁が無いケース〉 |
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〈屋根重量が大〉 |
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〈経年変化〉 |
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〈間口を取り過ぎているケース〉 |
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〈擁壁が無筋のケース〉 |
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