9月5日(土)

 行って来ました小野川へ。
朝 4時半頃到着。 前回より増水しており(50cm位)水温が22度でした。   早々にエントリー準備をしていたら、その間にアルミが2挺やってきました。  さすが土曜日、今日は込みそうな予感でした。(的中しました。)
 
 エントリーして1投目からバズベイトを投げるが反応無し。  TOP・スピナー ファーストムービング系を投げるが×。  一通り投げ終わったので、買ったばかりのスイッシャーのスイミングテストをする。  なんとその後に事件が!。  アイアンホークを無意識に剣道の縦面よろしくフルキャストすると、後頭部にものすごい衝撃が「ガツン」と!。   頭にフッキングし掛けたのだ。  幸いにも手拭いを(タオル)巻いていたので、大事には至らなく、フックも柔らかかったために、完全なフッキングには成らなかった。
けがの程度は、釘などで少しすってしまった程度のケガでした。 しかし、正直言って、「金玉が縮み上がってしまった。」

 帽子はチャンとかぶりましょう。 後ろがメッシュではなくて!。 キャストとも注意して!!。

 釣りに戻って、またバズを投げているとやっと出ました。 バズに!。
しかしバラシで終わってしまい 「がっくり。」  そうだ、今日は秘密兵器を搭載していたんです。   魚探です(イーグル社マグナビュー)。
 単3・8本で約6時間くらい動きます。  しかし、充電したはずのニツカド電池が、切れてしまい・・・・トホホ。   上陸しようと周りをよく見るとしらない合間に、ukiwaが1、2、3と合計で5人ほどになっていました。   風も今日は強め(西風)に吹き始め、水温も22度と低く活性も低いようです。  途中で挨拶を交わすとみなさん、「ノーシンカーで責めているがあまりでない」とのこと。  時間も12時近いので、車に戻ろうと川を横断していたら、ボートが遠くから来てなんと目の前をスロットルを戻さず通過!。
 「バカ!」 と怒鳴ったが、聞こえないフリをしてそのままどこかに行ってしまった。 何を考えているのやら? たぶん何も考えていないんだろな!。 みなさん気を付けましょう!。
  やる気がなくなったので、川の上流に移動することにした。 橋を5,6本越えたところにエントリー場所を見つけてチェックするとフローターが2人上がってきていた。 「ヨシいけるな!」 と180度方向転換してコンビニに弁当を買いにいった。  (おっと、ボケてしまった 爆!)
  約1時間ほど昼食兼休憩を済ませ、いざエントリー。  橋の下より上流を目指してまた、バズ・TOPとローテーションするが出ない・・・・???。
  つまらないので、魚探を見ながらスピナーを投げ続けていると、低質が砂っぽい反応が魚探に出た。 水深は平均して1.2mだったのがそこは1.8mで、「クランクでも投げて低質を確認しよう」とCB−200(チャートリュース)をアシ際より潜行させたら、「グイッと、ヒット」。 そういえば、九州に電話した時に「もう秋のパターンですよ」と言っていたのを思い出した。
もしやと思い、反対側のアシ際に投げて引いてくると、「連続ヒット」。
 すぐさま投げまくるが、ルアーを数投で見切られてしまった様だ。(川幅が7M程度)  「今日はこのパターンだ」と理解し魚探を使って同じ所を探そうとしたら、またまたバッテリー切れ?!。  仕方なく電池を買いにいった。    そして再エントリーするが、その後はノーヒットで終了した。

感想 
 クランクで釣ったのは初めてでした。 こんなので釣れるなんて少しも思っていなかったからオドロキ!  以外と同じ様な人は多いのでは。