10月3日(土)

 今日は、フローターの大会が11日に行われるため、またまた、プリプラにやってきました。(オー!一人前に!!)
入賞すると結構おいしい商品がもらえたりるんですよ!。
 しかし帰り際に思わぬ珍事が!!!。(後半に紹介します。)
 
 今回は、細見橋より下流域にチェックを入れることにしました。
橋のたもとより、本湖の方に向かい(下流域)まずは、南側アシをやっぱりゲーリーバズで、もちろんティーズワームをトレーラーにしてマシンガンキャスト・・・・・・沈黙。  次のCB−200に変えて投げていくと、7時半頃ようやくヒットしました。(32cm) 
大会をやってるみたいで、やたらとボートが走り回ってました。  しかし釣れていない様子・・・・・。  結構渋いかも。 後で理由が解ったのですが、牛久沼=フリッピングは絶対方程式みたいです。
しかし後が続きません。   途中本湖よりのところで、橋桁以外のストラクチャーを発見!。  やたらと根がかりが多く、スプリットショットリグで責めてみました。    当たりはあるものの、乗らずじまいで、乗ったと思ったらラインブレイク!。   結構しつこく責めてこの調子だったので、程々にして場所を移動した。   東側は、ボートが3艇並んでいたので、仕方なく南岸をCB−100(黒金)で責めると、ボソッとヒット。(30cm)   アシの中、際にタイトに付いているような感じでした。
東風が、9時過ぎより吹き始めていたが、次第に強く鳴り出したので移動を決意。  いざ小野川へ(お助けフィールドになってしまいました。)
 途中のコンビニで飯を調達し、約30分で移動終了。

先週とあまり状況は変わっておらず、CB−200を投げていると、ポツポツと釣れ続きました。    流れは、わずかながらハッキリしており、風が上流に向かって吹いていたので、うまく静止状態を保てました。 バスは、流れに向かって向いており、目の前を通すと食ったようです。
流れと反対に引くと全く食わなかった。(試してみました)
CBも投げるのが飽きたので、初めて買ったダイワのクランクを投げると、数投目で、根がかり!ムッ! 根がかりが動いた!!。 「オー! 夢の50cmオーバーだー。」 巻き変えたばかりの16lbがドラグをならせながら、約70m迄出ていく??。 バスではない、鯉でもない、??????。
”パニック” わけが分からなくなり、カッパでも釣ったのかなと!。
しばらくして(10分程度)水面近くまであげることが出来て、正体が判明。
霞の有名な”草魚”別名レン魚でした。  それも約メーターオーバー。
ラインを切らして、流すことも出来ず、何とか上がれそうな場所を見つけて 引きずりあげる作戦に!。  何とか岸際までたどり着き、あげようとした瞬間、ラインブレイク。   ルアーの結び目より切れてしまいました。
ラインは残さなかったものの、ルアーを1個ロストしてしまいました。
でも、ファイトは凄かったです。 SWを川でやっているみたいでした。本当に!。      
ショップに後日報告すると、「この時期は良く釣れるんですよ。」とのこと、
知らなかった。
日も落ちかけ暗くなってきたので、5:00に終了しました。

次回は、大会結果をリポートとします。