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2015年6月14日、第10回目の発表会を行いました。
今回は季節を変えてみました。私自身の時期的なサイクル(?)から 次回は1年半後のまた12月に行おうかと考え中です。久しぶりの合同 ではない発表会、皆さまのご協力の元、何とかやり抜くことが出来、 ありがとうございました。目標に向けて、子どもたちに真剣に打ち込む 姿が見られ、一人ひとりがぐーんと成長する機会となったのではないか と思います。
これからも音楽を通して、演奏する喜びを共感・共有していきたいと 思います。ちなみに、息子(中2)ももっと弾き込めたら良かったのでしょうが、 学校の沢山の課題や部活動の過密なスケジュールの中、よく出場できたもの だと思います。音を奏でることが息抜きとなり、楽しみつつ細々とでいいので、 中学生になっても続けていけるといいものですね。 (もちろん、大人になっても・・・)
ソロ演奏の他に、親子による電子オルガン&ピアノデュオ、先生とのピアノ 連弾などがあり、とても盛り上がったことと思います。
私は2014年1月に作曲し(そのモチーフが降りたのは2005年1月)最近に なって少々手を加えて編曲した『アイヌコタン〜カムイカムイ〜祈り〜』をピアノ 独奏しました。以前、阿寒湖のあたりは訪れたことがあるのですが、いつか 神居(カムイ)の地も行ってみたいものです。
最後に、全体の司会をして下さったのは、小学校インストラクターをされている Yさんです。2014年当時、当教室の小学6年生だったAちゃん(関東の音大を 卒業された)が書かれた詩に私がメロディをつけてメンバーで数曲をレコーディング した際に、歌を担当して下さったのがYさんですが、今回、その中からの2曲 『くも』『ひまわり』を私のピアノ伴奏で歌って下さいました。
演奏者の皆さんの熱い演奏と共に、おかげさまで明るくてほのぼのとした 雰囲気で終演となりました。ありがとうございます。また、日常の基礎的な 練習の積み重ねをベースに、次回に向けて、少しずつ各々の方のペースで がんばっていきましょう。 (2015年8月13日記)
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2013年12月22日リラの音の森コンサート
さて、今回も白山市在住のT先生との合同発表会を行うことが出来ました。
(エンジェルミュージックハウスでは、第9回目の発表会となりました)
いきなりのクレイン大舞台に圧倒される子どもたちでしたが、あのような大きな舞台で
演奏することは、なかなかの良い体験だと思います。
私の初舞台は小2の発表会で、やはり大きなステージでした。
あれから、ステージには、中学から始めた吹奏楽も合わせて、数え切れないほど
上がってきましたが、いつになっても、舞台の上はワクワクと心躍る楽しい場です。
今回の講師演奏では、E.サティの『オジーヴ第一番』(一ページのみの作品)と
そこから印象を得て作曲した曲『OgiveNo.1より〜夢を紡ぐように〜』を弾かせて
いただきました。ちなみに小6の息子は、子犬のワルツ(F.ショパン)と銀河鉄道
999(親子連弾、毎日かなり合わせました)を演奏しました。
私は舞台の上の緊張はどこへやらですが、演奏者の皆さん、本当におつかれ様
でした。とても盛り上がる会だったと思います。一人ひとりがとてもよく頑張っていた
と思いますし、ステップアップできたのではないでしょうか。
聴きにいらして下さった保護者の方々を初め、ご来場の皆さまに御礼を申し上げたいと
思います。今年4月で、教室はオープンしてから19年目に入ります
(渡豪していた2年間はお休みせざるを得なかったため、実際はもう少しで丸16年です)
一人ひとりの気持ちを大切に、やる気を育てられるといいなと思いつつ、今年も
はりきって指導していきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します。(2014.1.2.記)
☆このような私もこの人生で一番緊張した大舞台は、20歳のときの音楽コンクール
全国大会出場のとき。歩き方がロボットのようになったのを覚えています(^^)
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2012年12月の発表会&クリスマス会
初めての発表会は1997年12月のことでした。それから数回を経て、2009年12月に第7回目を行い、そして、今回は昨年12月1日に第8回目となった発表会を白山市にて、T先生との合同発表会という形で開催することが出来ました。そして、12月22日にクリスマス・ホーム・パーティーを行いました。ワイワイと過ごせた楽しいひと時となりました。
※発表会は2013年12月22(日)に白山市鶴来総合文化会館クレインにて予定しております。
話は戻って、発表会はとても盛り上がりましたね!
皆様のご協力のもと、生徒さんお一人おひとりが発表の場という目標を持って、向かっていくことが出来、日頃の練習の成果とを併せて出すことが出来たのではないかと思います。また、普段の練習を楽しみながら、少しずつがんばりましょう。
聴きにいらして下さった皆様、本当にありがとうございました。(2013年1月上旬記) |
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