全日空 エアバスA321 就航

羽田空港にて、初便就航セレモニー

1998年4月11日 エアバスA321 東京―鳥取線 初便就航

  ボーイング727の後継機として、1991年エアバスA320が就航した。
コンピューターを駆使し、ハイテク旅客機とも言われたA320の派生型が、A321である。

新開発のエンジンを搭載し、胴体を延長し座席数を増やしたA321
初就航機は、その特徴がわかるよう、特別塗装で就航した。

写真のフィルム風のデザインによって
機体の長さを象徴している

鳥取へ向けて離陸するA321

     就航第二便は、東京―庄内線だった
庄内空港は、旅客数200万人達成記念行事が行われていた

    搭乗記念品の絵葉書
機体デザインと同じ、日本の風景写真

    庄内空港での
200万人旅客達成記念のテレカ

出発ロビーに飾られていた
   A321の模型

庄内空港を離陸するA321

搭乗記念のテレカ