正男たちは雪で半分以上入口の埋まっている穴を見つけた。 浩二 「入口がほとんど見えないね。やっぱり雪がすごいや」 ブライト 「途中に何かの入り口はなかったし・・・ここから神殿に行けるか?」 正男が中に足を踏み入れて驚いた。 正男 「おいおい、地面がほとんど凍ってるぞ。危ねぇな」 フレア 「とりあえず慎重に進もうか」 正男たちは足元に気をつけて歩き始めた。