雪が積もっていても道が荒れていることが分かる場所を歩く正男たち。 浩二 「・・・なんだか道が荒れてきたね」 正男 「まだなのか、神殿の入り口は?」 正男はブライトに聞いた。 ブライト 「いや、山道の途中にあるとは聞いたが・・・どのくらい歩くのかは聞いてないな」 フレア 「看板でもあるんじゃないか?それを探せば・・・」 一行は周囲に気を配りながら雪道を先へ進んで行く。