サニーグリーンを歩いていた二人の前に目の前に湖が見えた。
正男
「おぉ、湖か?」
ブライト
「サニーレイク、この草原の水源だな。さて、どうするか・・・」
ブライトは腕を組む。
正男
「?どうした?」
ブライト
「この湖の右側は見ての通り山だ。左側はたしかサニーレオの縄張りだった気がするんだ。
サニーレオは怒らせると色々と厄介だからな、とくに親は。・・・正男、体力は?」
正男
「んっ?平気だぞ。前にちょっと騒動があったんだがその時も色々と動き回ったからな。」
正男は得意げに言う。
ブライト
「・・・なら、湖を渡るか泳いだほうが早いか・・・。どうする?」
正男
「じゃあそれでいいぞ。」
二人は湖を渡り始める・・・。