男が石を集めているころ、正男も石を探しに勝手に歩き始めていた。 正男 「・・・くそっ霧のせいでほとんど前が見えねぇぞ・・・」 むやみに走ったりすると動物たちにぶつかりそうだ、正男はそんなことを考えながら霧の中を進む。 正男 「それにしても・・・こんな動物いたっけな?」