正男は突然現れた霧に驚いた。 正男 「・・・まさか浩二これのせいで本当に迷ってるのか?」 浩二が出て行ったときはこんな霧はなかった。つまり正男が昼寝をしている間に発生したということだ。 正男 「・・・ってそんなすぐに霧って出るもんなのか?」 正男は不審に思ったがしばらく考える。 正男 「・・・探してくるか。・・・おーい、浩二ぃ!?」 正男は無謀にも霧の中に進んでいった・・・。