雨晴海岸
日 時:平成27年7月13日
場 所:雨晴海岸
出席者:高岡アラートライオンズクラブメンバー
奉仕労力:1時間
気温:35度
猛暑35度以上の気温の中、もくもく独りで美しい海を守ることを信念に部分的ですが、大変美しくなりました。環境保全は将来のこどもたちにプレゼントできる貴重な行為です。 |
◆ ゴミの種類 トレー、発砲スチロール、ペットボトル、空き缶、瓶、化繊太ロープ、木材類
ゴム手袋、ビニール袋、その他
◆ 清掃後の感想
川から流れて浜辺に流された物か? 浜辺で食事をした後トレーを捨てた物か?
ことに、発砲スチロールが多い。食べ物をの保存用に発砲スチロールを用いそのまま
捨てたものか?流木は袋に入らないことから一片も集めず。
◆
月曜日でありながら観光に訪れる人があることに驚いた。
清掃中 県外(大府、長野県の観光客2組と それぞれ5~6分の会話を交わす。
海から遙かに見える立山連峰の景観を説明する。
大伴家持の赴任地であったこと、万葉集の地てあることを簡単に説明。
初めて雨晴を見た県外の人は何を見ただろうか?2組の観光客は砂浜へ降りようとはしなかった。
流れついたゴミ、空き缶の転がっている砂浜はけっして印象のいいものではない。
観光地にふさわしい、もてなしをするには海岸清掃に取り組む必要があるだろう。