ライオンズクラブ国際協会334-D2R1Z 高岡アラートライオンズクラブ

ライオンズクラブ国際協会３３４－Ｄ地区　
２Ｒゾーン合同第１回ガバナー諮問委員会

日時：２０１６年７月１５日（金）17：00～
場所：ホテルニューオータニ高岡
出席者：１００周年記念コーディネーターL.荒尾　勝彦(金沢城北ＬＣ)
第二副地区ガバナーL.宇波　真一郎(高岡古城ＬＣ)
地区ＦＷＴコーディネーターL.美津　美紀子(高岡志貴野ＬＣ)
地区ＦＷＴ副コーディネーターL.黒川　雅美(高岡古城ＬＣ)
２Ｒ１ＺチェアパーソンL.工藤　光也(高岡フラワーＬＣ)
２Ｒ２ＺチェアパーソンL.高松　和宏(大門ＬＣ)
２Ｒ３ＺチェアパーソンL.梅木　一隆(砺波ＬＣ)
１Ｚ地区ＧＭＴ・ＧＬＴ委員L.苗加　康孝(高岡アラートＬＣ)
２Ｚ地区ＧＭＴ・ＧＬＴ委員L.山田　真功　(氷見ＬＣ)
３Ｚ地区ＧＭＴ・ＧＬＴ委員L.山崎　泉(となみセントラルＬＣ)
地区ＦＷＴ委員（欠席）L.根尾　まり子(となみセントラルＬＣ)
地区ＰＲ・ライオンズ情報委員L.北山　瑞豊(高岡フラワーＬＣ)
地区四献・環境保全委員L.栗山　雅明(砺波ＬＣ)
地区ＬＱ・青少年育成委員L.河　　俊郎(伏木ＬＣ)
地区ＹＣＥ委員L.谷道　正之(小杉ＬＣ)

ｚ	クラブ名	会長	幹事	会計
1	高岡ライオンズクラブ	小竹茂樹	森田誠一	濱野正治
1	高岡古城ライオンズ	中山安治	金森一郎	田組ひと美
1	高岡志貴野ライオンズ	黒田英和	晒谷昌克	山田林生
1	高岡南ライオンズクラブ	亀井　博	田邉ゆかり	金田賢行
1	高岡中央ライオンズ	車　啓三	柴山重憲	中秀晃
1	高岡アラートLC	板野吉秀	有沢竜尚	久田隆司
1	高岡フラワーLC	小川利昭	石川勢喜子	堀 壽夫
2	氷見ライオンズクラブ	飯田和男	尾畑昭雄	西岡宏樹
2	高岡伏木ライオンズクラブ	山崎泰邦	渡邊一三	堀　巌
2	新湊ライオンズクラブ	笹谷幸子	姫野拓雄	石村正男
2	小杉ライオンズクラブ	黒川恒至	荒谷謙治	野尻賢二
2	大門ライオンズクラブ	河合宏和	小川城央	井波俊明
3	砺波ライオンズクラブ	片山和行	種部栄治	江上　勝
3	となみセントラルＬＣ	今井　司	原野博明	斉藤彰久
	大門ＬＣ事務局員 小竹寿美江		砺波ＬＣ事務局員 水戸明美
	オブザーバー	L.二塚賢次(金沢城北)

司会・進行地区ＰＲ・ライオンズ情報委員 　L.北山瑞豊
１.開会挨拶２Ｒ１Ｚチェアパーソン　L.工藤光也
２.出席者紹介　L.北山瑞豊
３.第二副地区ガバナー挨拶　L.宇波真一郎
＊ボブ・コーリュー国際会長講演ビデオを国際協会ＨＰで見て、今年度の国際会長の考え方、方針等を理解していただきたい。
＊再来年度ガバナーとして地区年次大会及び複合地区年次大会を高岡で開催することになるのでご協力をお願いする。
４.講演３３４複合地区１００周年記念計画委員、名誉顧問L.荒尾勝彦
＊今年度はＬＣ国際協会発足１００周年を全世界のメンバーが挙ってお祝いする年で あり、来年度は次の100年に向かってどうやるべきかを考えていく年にする。
＊レガシー（＝遺産）とは、地域に何を残せるか、地域の人たちを巻き込んで地域の 人たちにライオンズクラブが地域に何を残しているか知ってもらう、マスコミを通 じてＰＲしていく、ということを是非やって戴きたい。周年行事の機会に、また、過去のアクティビティの検証を通して看板の掛け替え、植樹の後の周辺整備、等々。
＊アクティビティに際し１００周年のロゴ、看板を付けて記録・写真を残して欲しい。
＊地域の人たちを巻き込んでアクティビティを行い、報道してもらって、ライオンズ クラブの活動を理解し、一緒にやりたいと思ってもらうことで会員増強にも繋がる。
＊我々は世界のライオンズクラブの一員であるということを自覚して戴いて、１１月 のoseal大会、来年のシカゴの国際大会にも行って戴きたいし、自分たちが 地域に何を残していけるのか、をクラブとしてしっかり考えて行動して欲しい。
５.第１回キャビネット会議報告　２Ｒ１ＺチェアパーソンL.工藤光也
＊キャビネット会議に提案された審議事項８案件はすべて原案通り承認された。
＊会員増強目標は各クラブ正会員3名、家族会員3名の増強を目標として欲しい。
＊家族会員の位置付けをクラブ内で内規等に明確化し,その力を活かすことが大事。
＊１００周年レガシープロジェクトについて、各クラブに１００周年委員会（既存の委員会に兼務させることも可）を設置して推進を。(実施状況報告書式を提示）
＊ＬＣＩＦ献金目標は各クラブＭＪＦ(１千ドル献金)３口以上を目安として欲しい
＊小口献金の推進方法の例としてコイン募金箱を利用する方法も紹介した。
＊ＬＣＩＦ交付金は世界中で視力保護、災害援助、青少年支援、人道奉仕、等の各分野 で活用されていることを理解してもらう。
６.ＧＭＴ・ＧＬＴ委員会報告　１ＺＧＭＴ・ＧＬＴ委員L.苗加康孝
＊会員増強目標は各クラブ正会員3名、家族会員3名の増強を目標として欲しい。
＊’97-‘98当時正会員数6,500名から減少、6月末現在は子会員含めて5,808名。
＊１０月にリーダシップ研修会,３月に新会員・中堅会員セミナーを予定している。
＊「質の良い会員を入れないと大量入会させても大量退会が繰り返されるだけ」との意見に対し、高岸名誉顧問より「入会した以上は和の心を持って相互理解と寛容の精神で接しよう。（ライオンズ必携Ｐ9～Ｐ14を熟読して欲しい）」との助言有り。
７.ＦＷＴ委員会報告　地区ＦＷＴ副コーディネーターL.黒川雅美
＊「Ａｓｋ１」の徹底、家族会員は正会員一人について４人まで登録できる。
＊全アクティビティへの家族会員参加を目指す。
＊各クラブにＦＷＴ委員長を選任する。
8.ＰＲ・ライオンズ情報委員会報告　地区ＰＲ・ライオンズ情報委員L.北山瑞豊
＊ＨＰへの投稿を通じて市民にライオンズクラブの魅力をＰＲする。
＊国際平和ポスターへの取り組みは前期のうちから取り組んで引き継ぐ。
＊アクティビティ毎に１００周年ロゴを貼って市民にアピールする。
９.四献・環境保全委員会報告　地区四献・環境保全委員L.栗山雅明
＊献血活動　前年実績の５％増を目標とする。(２０歳の献血推進、高校生へのＰＲ）
＊アイバンク献眼取りこぼし（ご遺族の理解不足、うっかり、等）を無くするために 家族の中での話し合い、家族会員の理解を促す活動を進める。
＊環境保全　植樹については過去に植樹したものの保全について改めて見直す。
＊食糧支援としてＬＣＩＦの目的別献金、ワンコインの積み上げによる小口献金を
１０.ＬＱ・青少年育成委員会報告　地区ＬＱ・青少年育成委員L.河俊郎
＊薬物乱用防止教育認定講師セミナー（11／6（日）三国）各クラブ３名以上受講を。
＊薬物乱用防止教室の実施状況は２Ｒが最も進んでおり、福井では未実施の地域も
＊ＬＱワークショップを滑川、能美、大野でそれぞれ実施の予定。
１１.ＹＣＥ委員会報告　地区ＹＣＥ委員L.谷道正之
＊夏季ＹＣＥ生受入　２Ｒでは高岡ＬＣのＬ小竹に7/30より受入の予定。
＊派遣については現在7名派遣中、２Ｒでは大門ＬＣから広瀬遥さんが台湾へ。
＊9／１７（土）ＹＣＥ帰国報告会＆セミナー（金沢都ホテル）各クラブから参加を。
＊冬季ＹＣＥ生派遣募集8/17締め切り。奉仕銀行からの補助も予定されている。
＊冬季受け入れについては10/7締め切り。詳細未定
＊ＯＢ会を活性化するために７/３０の歓迎昼食会のあと、ＯＢ会が中心になってエクスカーションを企画する（今回はＯＢ生10数名でボウリング）
１２.各クラブ報告（一言、詳細は資料参照）
高岡ＬＣＬ.小竹　茂樹当クラブ60周年、100周年とリンクした奉仕
高岡古城ＬＣＬ.中山　安治子供達を対象にしたアクティビティを計画中
高岡志貴野ＬＣＬ.黒田　英和「家族に贈る言葉2016」感謝の言葉と詩募集
高岡南ＬＣＬ.亀井　博薬物乱用防止活動、アイバンク100名登録、他
高岡中央ＬＣＬ.車　　啓三かたかご苑、きずな支援センター等弱者の支援
高岡アラートＬＣＬ.板野　吉秀クラブ内の結束を固め、一丸となって奉仕活動
高岡フラワーＬＣＬ.小川　利昭ＣＮ10周年、100周年レガシーとの調和
氷見ＬＣＬ.飯田　和男100周年の花文字花壇、チャリティコンサート
高岡伏木ＬＣＬ.山崎　泰邦伏木小学校遠泳大会支援、薬物乱用防止教室，など
新湊ＬＣＬ.笹谷　幸子地域を巻き込んだ献眼登録者の増強
小杉ＬＣＬ.黒川　恒至100周年レガシープロジェクトへの取り組み
大門ＬＣＬ.河合　宏和保護司会も巻き込んでの薬物乱用防止教室
砺波ＬＣＬ.片山　和行５１年目原点に還る。「ありがとう」標語募集
となみセントラルＬＣＬ.今井　司今年49周年、過去の寄贈品のメンテナンス
１３.閉会挨拶＆閉会ゴング２Ｒ２ＺチェアパーソンＬ.高松　和宏