ライオンズクラブ国際協会334-D2R1Z 高岡アラートライオンズクラブ

 
キャビネット準備理事会＆第1回キャビネット会議

地区ＧＭＴ・ＧＬＴ委員会＜議事録＞　　 作成人：Ｌ.松木利枝
会議名：　地区ＧＭＴ・ＧＬＴ委員会セミナー
日　時：　2016年7月9日　13：15～14:10
場　所：　アオッサ　6Ｆ　602号室
出席者：　
Ｌ高岸和男(魚津ＬＣ)
Ｌ.森　　弘(地区GMTコーディネーター)
Ｌ.戸田　治(地区GLTコーディネーター)
Ｌ.鈴木三郎(地区GMT委員長)
Ｌ.五十嵐友一(副幹事GMT・GLT/FWT担当)
Ｌ.高見　隆夫(1Ｒ1Ｚ)
Ｌ.豊岡　　正(1Ｒ2Ｚ)
Ｌ.苗加　康孝(2Ｒ1Ｚ)
Ｌ.山田　真功(2Ｒ2Ｚ)
Ｌ.山崎　　泉(2Ｒ3Ｚ)
Ｌ.小松　　勉(3Ｒ1Ｚ)
Ｌ.坂本　　悟(3Ｒ2Ｚ)
Ｌ.四辻　寿器(3Ｒ3Ｚ)
Ｌ.新村　健一(4Ｒ1Ｚ)
Ｌ.小林　良正(4Ｒ2Ｚ)
Ｌ.西野　卓実(4Ｒ3Ｚ)
Ｌ.松木　利枝(5Ｒ2Ｚ)
Ｌ.岩佐　泰宏(6Ｒ1Ｚ)
Ｌ.上野山雅司(6Ｒ2Ｚ)
Ｌ.近藤　靖至(6Ｒ3Ｚ)
1.    開会
Ｌ.五十嵐友一副幹事の司会進行により出席者の紹介
Ｌ.鈴木三郎(地区GMT委員長)より、議事録作成者の指名
2.　講演　
「ＧＭＴ・ＧＬＴの活動について」
☆Ｌ.森　弘（地区GMTコーディネーター）
資料1～資料4を参照しながら、キャビネット会議やセミナー等で得た資料や話をゾーン所属の会長にしっかりと伝えてほしい。
特に、会員増強は急務であり、97～98年度334Ｄ地区は6500人程度の会員（1人目会員）が在籍していたが、現在（6月末）は大幅に減少し、5808名（子会員含む）となっている。「ＡＳＫ1」「ＫＥＥＰ1」を目標に会員増強に奮起されたい。
☆Ｌ.戸田　治（地区GLTコーディネーター）
良いクラブには良いリーダーがいる。良いリーダーを育てるということから、昨年度は334複合地区でＺＣ研修が行われたが今年度も同じくＺＣ研修を行いたい。
国際協会が推奨するＣＥＰ（クラブ向上プロセス）やＣＥＰ・ライトなどを取り入れ、クラブコーディネーターの育成なども考えたい。
また、10月には次年度会長を対象として、例年どおりリーダーシップ研修会を、さらに、3月には中堅会員・新会員セミナーを当委員会担当にて実施する予定なので協力をお願いしたい。
３.　委員会活動説明
・ＧＭＴ・ＧＬＴの運営方針
☆Ｌ.鈴木三郎（地区GMT委員長）
今期目標　正会員　3名　　家族会員　3名　を達成するため、毎月末にゾーン毎の会員数の報告を徹底されたい。（別紙メンバー会員数統計表参照）
４.　質疑応答
・メンバー会員数統計表に記入する数値の（　　）内は家族会員数だと思うが、（　　）の前の数値は家族会員を除いた数値でしょうか。
回答
今回の資料では、そのようになっているが、協議の結果、結論として家族会員も正会員なので、（　　）の前の数値は家族会員を含む数値とし、（　　）内はその内の家族会員数を記入することとなった。
5.　閉会

質疑応答の際の意見交換の折に、「一時（いっとき）に多くの会員が入会しても、また一時に退会することがある。質の良い会員さんに入会していただくことが望ましいのだが」という意見があり、もっともなご意見と思われたが、名誉顧問Ｌ. 高岸和男より「『質』とか『量』とは誰が決めるのか、心を広く持って入会した以上は「仲間」なのだから、『和の心』をもって、相互理解と寛容の精神で接してもらいたい。国際協会は大きな組織ではあるが、その中で『会長』という役職は国際会長とそれぞれのクラブの会長のみである。それをサポートするのが、ＧＭＴ・ＧＬＴ委員であることを忘れずに」というアドバイスをいただいた。