高岡アラートライオンズクラブ　

第220回例会　
　　　　　

日時：2024年2月21日(水)
場所：高岡市ふれあい福祉センター
会長挨拶　L.中村清志　(第220回例会)
　ＣＮ１０周年記念式典・祝宴の期日が１か月後に迫ってまいりました。
ゾーン内の招待者や県外の友好クラブからの出席者の顔ぶれが定まってきて、実感が湧いてきたところであります。加えて皆さんのご協力により、計画していました周年記念事業は全てを終えることが出来、私自身至らないところは多々ありましたが充実したアクティビティを重ねることがかないました。3月23日はその感謝の気持ちを込めて臨みたいと思います。体調万全で臨むために、先日私は約２年ぶりに人間ドックに行ってまいりました。日頃の体たらくに見えないところで身体が異常をきたしていないか心配でしたが、苦しい思いをして飲んだ内視鏡に映された食堂や胃袋は美しい限りで、本当にほっとしました。健康に感謝、丈夫な身体に産んでくれた親に感謝であります。
　さて本日は、社会福祉委員会の担当例会です。福岡町包括支援センターの所長茂古沼様をお迎えして福祉全般のお話をしていただきます。本市においても令和６年度予算案では、高齢者から障がい者への手厚い施策が組まれているところです。とはいえ、実態はまだまだ行き届かないことがあるやに聞いております。私自身も８０歳を超えた両親がここ数年ちょっとしたことで体調を崩し病院のお世話になることが増えました。家族の負担も都度発生します。そうした苦労・悩みを抱えた多くの人に、寄り添って働いて頂けている方々の中心にいる人です。お忙しいところお越しいただきました。どうぞ宜しくお願いいたします。