ライオンズクラブ国際協会334-D2R1Z 高岡アラートライオンズクラブ

第214回例会 
    
 

日時:2023年11月15日(水)
場所:高岡市ふれあい福祉センター



会長挨拶 L.中村清志 (第214回例会)
本日の例会会場は、いつもの研修室ではなく、ここ多目的ホールをお借りしています。ご案内の通り、CN10周年記念事業としていつもお世話になっている高岡市ふれあい福祉センターさんに「司会台」と「花台」を贈呈するわけですが、それらはこの場所で主に使っていただくとのことですので、せっかくですからセレモニーもこちらでおこないたいと考えた次第です。この施設の指定管理者である高岡市社会福祉協議会の会長・尾崎憲子様に贈呈品をお受けいただき、その後スピーチもいただく予定です。
 こちらの福祉センターは、貸館事業だけではなく、高齢者や障がい者を対象とした陶芸教室や料理教室などの教養講座を開いておられます。加えて広く市民参加・交流型の機能も備えており、非常に稼働率の高い施設と言えます。引き続き、市民の地域福祉活動が活発におこなわれる場であることを願います。
 先日「人生で戻りたい瞬間を問われたら」といった内容のやりとりが、ラジオからだったでしょうか、聞こえてきました。大事な約束に寝坊して遅刻したときとか、お酒で大失敗したときとか、嫁さんに初めて出会ってしまったときなど、ベタな話題がとりあげられていました。自分の場合は・・と考えると、やはり苦い思い出ばかりがよみがえってきます。主には前職の経験です。発注ミスなどをはじめ、多くの間違いを起こして人様に迷惑をかけてきたこと、今だに夢に出ることもあります。ほんの一例は、皆さんにお配りしたペーパーで説明します(略)
  先週から、じわりじわりと寒さを感じる日がやってきました。暖房機器の準備は出来ていますか。まだ早いとか言って我慢しないで、しっかり暖まって風邪をひかないように過ごしましょう。

会長L.中村清志

高岡市社会福祉協議会 会長 尾崎憲子様
ゲストスピーチ 演題「地域社会の福祉について」
キーワード
➀役職の要請がきたら、断ることはしない事。
➁地域の1人暮らしの高齢者を民生委員だけでなく、地域住民で支え、声をかける。
③子どもは宝。地域全体で子どもを見守りささえること。
④こども食堂及びフード支援について
こども食堂は生活困難者だけでなくこども全てにきてもらいコミュニケーションを大事にすることで地域で見守る。
⑤前職の市議会議員に10年間勤めてきました。
当時の女性議員は柴田さん樋爪さんと私で女性の声を党派を超えて届けることをしました。
⑥県内に十数余りの社会福祉協議会が存在しますが女性の会長は私ひとりでこれからは
女性の会長が少しでも増えることを期待。
⑦こどもは「宝」です。みんなで大切に育てること。
⑧人口減少はどの地域でもあり限外地域になりつつあります。人口を増やすことは即ち結婚して子どもの誕生を期待することでしょう。
なぜ、現在の若い人は結婚をしないのかという質問があり、答えは結婚はいいものだと
伝える事も大事かと思います。原因は多種多様・・・男女問わず1人暮らしが楽なのか?

◎多くの貴重なお話を聞き聴衆してこれからはライオンズクラブの活動に活かします。
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CN10周年記念事業 
高岡市ふれあい福祉センターに花台・司会台寄贈

司会台・花台




 

高岡アラトライオンズクラブ事務局

TEL 0766-22-1755 FAX 0766-22-1765
メール t-alert@p2.tcnet.ne.jp




 








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会長L.中村清志
前職の仕事で失敗事例:ドアの図面で
間違えて発注。

多目的ホール

会場

会場

目録贈呈

司会:幹事L.蓑健太郎

講演 尾崎憲子様















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