ライオンズクラブ国際協会334-D2R1Z 高岡アラートライオンズクラブ
西日本豪雨被害へのアクティビティreport
西日本豪雨災害支援活動物資搬送計画
L.苗加康孝 L.板野吉秀 L.山道樹里 L.今川強 L.今井功高 L.高橋明大 L.稲垣正太 L.燕昇司信夫
L.燕昇司正夫 L.中山剛志
富山アラートライオンズクラブ 富山市より500ｍｌ 240本
会長L.今井功高 L.名免良秀仁 L.燕昇司信夫 L.山道樹里 L.山本始
見送り 早朝４時 眠い中出発式に激励の言葉をきただきました
L.有沢竜尚 L.竹村与志治 L.関勝 L.板野吉秀 L.板野裕子
L.燕昇司正夫 L.燕昇司外志子 L.山田正樹 L.松谷陽子
L.苗加康孝 L.今井功高
車窓より現地の山崩れの状況 いたるところに山崩れあり
呉市役所到着後 直ちに自衛隊が水を自衛隊の車両に載せ替え
【計画案のプロセス】
2018年6月28日から7月8日頃にかけて西日本を中心に台風７号及び梅雨前線等の影響による集中豪雨が発生。7月9日東京レスキューライオンズクラブ、埼玉レスキューライオンズクラブより広島県呉市の情報提供があった。当クラブ会長L.今井功高、幹事L.山道樹里がアラートライオンズクラブの支援活動について協議を行った。呉市の状況について呉市役所の岡本さんは高速道路から呉市役所の間渋滞が予想される、又現在支援物資の倉庫を探している状況。できれば支援物資明細をFaxしてほしいと希望。
TUNAGARI勝又さんと三原作業所で現地集合と連絡が入り。それ以降の道案内、支援先まで誘導の予定。現地の状況は刻々と変わり、情報を聞きながら「無理しない」「必要以上に頑張らない」「二次災害が発生しないように心がける」「ボランティア保険の加入」などを守り支援活動を決定。
■執行部が高岡市と協議の結果
高岡市が災害備蓄物資を提供 1.5㍑８本入 ８０ケース 重量960㎏
災害時派遣等従事車両証明書の発行。
2018年7月12日 高岡市立横田小学校に備蓄されている物資を会員が車両に搬入。
L.中山剛志 L.稲垣正太 L.高橋明大 L.今井功高 L.苗加康孝
L.今川強 L.板野吉秀
■また、支援物資のリストにはタオルなどが必要と判断。
水持隆繁さんの協力によりタオル2,500枚の支援がり（但し、L.板野吉秀のドネーション）
当クラブがエクステンションした富山アラートライオンズクラブにも参加を呼びかけた。
■富山アラートライオンズクラブは富山市から災害備蓄の水提供を受け、当クラブ事務局まで会長みずから届ける。
幹事L.山道樹里は呉市に行く会員を急遽募集。
【参加者】L.山道樹里（団長）L.山本始 L.今川強
L.名免良秀仁 L.燕昇司信夫
7月13日午前4時出発 会長L.今井功高激励の挨拶
■見送り会員
L.今井功高 L.苗加康孝 L.有沢竜尚 L.竹村与志治 L.板野吉秀 L.板野裕子 L.山田正樹
事務局前4:00→高岡インター 4:30 →舞鶴若狭道7:00→中国道9:50→福山12:50
15:30呉市役所到着 荷下ろし作業 16:30終了
宿泊施設を探すも断水などの影響により福山で宿泊
14日8:15福山出発→姫路→
福崎経由→北陸道→高岡着20:30 解散
高岡アラートライオンズクラブ事務局
水持隆繁提供のタオル2,500枚搬入作業
呉市役所に到着
東京レスキューライオンズクラブ
埼玉レスキューライオンズクラブ
高岡アラートライオンズクラブ
自衛隊のみなさんと写真
呉市役所職員が列をつくり搬入作業
トラックから支援物資を荷下ろし
後方は呉市役所内
お疲れの職員も汗だくでがんばりました
多くの職員
336-C地区3R1Z ゾーン・チェアパーソン
L.橋本と高岡アラートチームとで記念撮影
支援物資一覧
高岡アラート
ペットボトル ２リットル 1,500本
軍手
紙コップ
マスク
炊き出し用大鍋一式
炊き出し用中鍋５個
タオル2,680枚
高岡市1.5ｍｌペットボトル960本
富山アラートライオンズクラブ
500ｍｌペットボトル 240本
高岡市長
高橋正樹親書を呉市長 →新原芳明
このたび「平成30年7月豪雨」では、数日間続いた豪雨により、甚大な被害がでているとお伺いしております。お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に対し、心からのお見舞いを申しあげます。
さて、貴市におかれては、未だに多くの方々が避難生活を送られていると伺っております。新原市長様の下、復旧に向けての活動が展開されていることと存じます。この度、貴市で支援活動をされている「高岡アラートライオンズクラブ」にご協力いただき、本市の災害備蓄物資をお届けいたしますので、お役立ていただければ幸いに存じます。
新原市長様にはご苦労多いことと存じますが、今後、本市においてできることがありましたら、及ばずながらご協力をいたしたく存じておりますので、お申し付けてください。
復旧には大変なるご苦労もあるとは存じますが、一日も早い復興をこころよりお祈り申しあげます。
平成30年7月12日