「東京令環ライオンズクラブ」結成趣意書

　※開催日　令和2年6月28日
　※開催場所　主婦会館プラザ・エフ
　　高岡アラートライオンズクラブ 参加者　3名
　　L.苗加康孝　L.燕昇司信夫　L.山道樹里

　

大会プログラム　

　
　活動企画の動機は2015年4月～2016年10月に渡り実施した、ライオンズクラブメンバー有志と一般協力者による「米作り体験会」です。町田市隣接の黒川地区で東京町田クレインLCの協力の下、田植え、草刈り、稲刈り精米、袋詰め、餅つき、自然災害被災地支援米としての活用まで一連の作業体験を擁護施設の児童や先生、LCメンバーや家族、一般の協力者を巻き込んでの活動を進める中、米作りだけでなく自然環境体験、子供達との交流、そして東日本大震災被災者支援、岩手県岩泉町台風10号被災者支援、熊本大地震被災者支援等への活用と多くの成果を感じた事からです。この活動は諸事情より継続を断念する事態となりましたが、その事でライオンズクラブによる里山里海活動への模索を2018年3月より開始しました。
　多摩丘陵部や東京近郊海岸等での空き家活用、耕作放棄農地の活用、山林維持管理放棄地の活用等を、ライオンズクラブ活動と結び付け「青少年健全育成」「環境保全」「自然体験としての米作りと食育啓発「子供食堂応援」「災害被災地支援」「障害者支援」等、中長期活動の柱として位置づけ、「零」ゼロから創り生み出し、「環」活動の環を作り、組織の和を目指して改元「令和」と同じ読みとし、「東京零環ライオンズクラブ」結成を目論んでみました。
　そして2052年「日本ライオンズ100周年」令和33年へ向けて里山里海創りを推進し「ライオンズの郷」として、地域社会への活動拠点を完成させる目標を創りました。
スペシャルティークラブ支部連合
※特化奉仕活動支部を結成し、其々の支部が連携
防災啓発/零山海里/障害者福祉/子供未来/東日本/国際協力/伝統文化/医療福祉/災害アラート/パラスポーツ　等
☆クラブ支部設立＆運営形態啓発のパイロットとして、330-A地区や他地域へ発信する。

東京零環ライオンズクラブ　チャーターナイト記念式典
第一部　認証伝達式
1.開会ゴング　東京零環ライオンズクラブ　初代会長　L.小松恒敬
2.国歌斉唱　引き続き　ライオンズヒム斉唱
3.黙祷
4.ご来賓紹介
5.経過報告及び歓迎の挨拶　チャーターナイト委員長　L.屋代誠一
6.チャーター入場　引き続き　チャーター伝達
7.ガバナーより記念品拝受　「結成祝儀」「チャーターピン」「各種アワード」
8.ガバナー挨拶　ライオンズクラブ国際協会330-A地区ガバナー　L.伊賀保夫様
9.スポンサークラブより記念品拝受　「CN祝・例会備品一式」「結成祝・自然栽培米」
10.スポンサークラブ会長挨拶　東京町田クレインライオンズクラブ会長　L.小林直人様
11.初代会長　謝辞　初代会長　L.小松恒敬
12.記念事業発表　「クラブ支部結成」
「災害復興応援」「新型コロナウイルス」「里山創生」「子供支援」
13.東京零環ライオンズクラブ　「零山海里支部」「防災啓発支部」「子供未来支部」「障害者福祉支部」
「東日本支部」
　クラブ支部結成会　及びメンバー紹介
・・・・・・・・・・・・・「ライオンズの誓い」・・・・・・・・・・・
14.祝辞　BMT会員増強・維持・エクステンション委員会　委員長L.小川晶子様
　　　　　元ガバナー・名誉顧問　東京赤坂ライオンズクラブ　阿久津　隆文様
15.ライオンズ・ローア　東京調布ライオンズクラブ　12R1Zゾーン・チェアパーソン　L.永井廣通様
16.閉会挨拶　零環ライオンズクラブ子供未来支部　L.七海幸子
17.閉会のゴング　東京零環ライオンズクラブ　初代会長　L.小松恒敬


スポンサークラブ　東京町田クレインライオンズクラブ会長　L.小林直人　バナー交換

演奏　綱川泰典　酒井亮

初代会長　L.小松恒敬　高岡アラートライオズクラブ　L.山道樹里 バナー交換

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