本文へスキップ

ライオンズクラブ国際協会334-D2R1Z 高岡アラートライオンズクラブ

富山県視覚総合支援事業動画 report


2016年11月16日 9時30分〜午後2時00分 
参加者 
L.藤沢強 L.燕昇司信夫 L.板野吉秀 L.吉村鉄也 L.有沢竜尚 L.竹村与志治 L.水持隆繁

富山視覚総合支援学校 校外学習支援事業報告

四献・環境保全委員長 L.吉村鉄也

【目的及び主旨】ライオンズクラブ国際協会100周年記念奉仕の一環として、上記表題の視力事業を行います。100年にわたる歴史を記念し、今後も100年を超えて続けていく奉仕に思いを巡らす機会となります。ライオンにとって、胸躍る時です。日頃より視覚障害者をとりまく環境は厳しいものがあります。社会体験・課外学習の機会が乏しく、健常者が体験している学習を共に経験する必要があると考えます。障害者は一つひとつの体験を積み重ねる事で、よりよい学生生活ができる。

 【対象】 平成28年中学部・高等部普通科 8名 先生9名
 【学校の目的】
・いろいろな職場で働く姿を見学し卒業後の就職や社会参加について考える一助とする。
・高岡の建造物に触れ、歴史や文化を学ぶ好機とする。
・体験学習を通し、衣食住について五感を使って知る機会にする。
【内容】
@大仏様を触って大仏様の大きさなどを感じて頂き、庵主さんのお話しを聞いて日本三大大仏を勉強する。
A自分で作った氷見うどんを堪能してもらう。帰りにおみやげに氷見うどんプレゼント。
B和楽庵で社会見学レンタルきものについて講師の方に話して頂きます。生徒全員に男性は浴衣・女性は着物試着して写真を撮って記念に持って帰ってもらう。
【スケジュール】900  富山視覚総合支援学校出発→1000 高岡大仏寺着 見学及び体験→11:00 だいぶつ茶屋 ぜんざい→1150分 氷見うどん美濃屋 昼食 うどん作り体験→1300  和楽庵 着付け体験→1400  支援活動終了→1500  富山視覚総合支援学校到着
※労力奉仕時間:延べ74時間=28時間

大仏を目の前で初めてみました

大仏に触れてみました

和楽庵:初めてきものを着ました。ギャラリーが多くて緊張しました。


高岡アラートライオンズクラブ事務局

〒933-0804
富山県高岡市問屋町25

TEL 0766-22-1755 FAX 0766-22-1765
メール t-alert@p2.tcnet.ne.jp


















近くで見る大仏

住職より大仏の説明

美濃屋で昼食

自分でうどんを茹でました

体験学習

全員で記念撮影