
日 時:2025年11月7日 14:00~
場 所:呉安浦小学校 3階5年1組教室
司 会:L.大村慎也
参加者:
高岡アラートライオンズクラブ
会長L.蓑健太郎 L.山道樹里 L.燕昇司信夫 L.大村慎也
呉安浦ライオンズクラブ
L.越山俊彦
呉安浦小学校 校長 金山美香 教頭 中村友美 5年1組担当教諭
会長L.蓑健太郎 挨拶
幹事L.大村慎也 高岡アラートライオンズクラブの紹介
L.燕昇司信夫 補足説明「ピヨピヨ文庫」設立について
2028年7月西日本豪雨が発生しました。安浦町は水浸しになり、小学校の図書が全て失われた。呉安浦ライオンズクラブのL.廿日出一晴がSNSで窮状を訴えた。全国各地から支援が届けられ、当然高岡アラートライオンズクラブ支援を行うこととなった。
2029年5月17日に「ピヨピヨ文庫」設立へと微力ながら、200冊を贈呈
| 日付 | 冊 | 会長名 | 備考 参加者 |
| 2019年5月17日 | 200 | 高橋 明大 | 「ピヨピヨ文庫」設立 苗加康孝 燕昇司正夫 名免良秀仁 燕昇司信夫 |
| 2020年11月20日 | 31 | 山道 樹里 | 燕昇司信夫 コロナ禍 |
| 2021年11月22日 | 26 | 関 勝 | コロナ禍 苗加康孝 山道樹里 燕昇司信夫 |
| 2022年11月17日 | 16 | 名免良秀仁 | 燕昇司信夫 |
| 2023年10月24日 | 50 | 中村 清志 | CN10 苗加康孝 山道樹里 蓑健太郎 燕昇司信夫 |
| 2024年10月31日 | 38 | 山田 正樹 | +図書券 燕昇司正夫 燕昇司信夫 名免良秀仁 関藤強 |
| 2025年11月7日 | 39 | 蓑 健太郎 | 大村慎也 山道樹里 燕昇司信夫 |
| 累計 | 400冊 |

横断幕

全員で記念撮影

校長 金山美香 挨拶
西日本豪雨2018年7月は私が教頭であった時、体験いたしました。
当時図書室は一階にあり、水は机の引き出し位まで入り、当然図書棚は簡単に浮いてしまいます。水の力は3,000冊の本とともに倒れてしまいました。
本を全て失い、毎年遠方よりお越し頂いて沢山の寄贈に対して感謝申しあげます。昨年の会長さんのお話しの中に「困った人を助けたい」たす携わってきました。皆さんも困った人があれば助けてあげてください。

高岡アラートライオンズクラブ会長L.蓑健太郎 挨拶

目録贈呈 会長L.蓑健太郎より児童代表へ

児童あいさつ 大屋愛結

寄せ書き贈呈 児童から会長L.蓑健太郎
【支援趣旨】
呉安浦小学校は西日本豪雨で床上約80センチまで浸水し、図書室にあった大半の約3,000冊を処分せざるを得なかった。(地元新聞記事より
高岡アラートライオンズクラブ5周年記念事業はご存知の通り災害地域に炊き出し用大鍋を贈呈する事業を行いました。対象クラブに呉安浦ライオンズがその一つです。呉安浦ライオンズクラブは呉安浦小学校の図書が水害により全滅した事で高岡アラートライオンズクラブは「ピヨピヨ文庫」を設置した。第1回目の贈呈は大々的なものでしたが、長く続く文庫ということで毎年数十冊の本を贈呈することを目的とした文庫設置である。
学校図書購入年100冊減
全国の小中学校1校あたりの図書購入費が2021年度、9年前の12年度より7万~12万円減り、平均図書購入冊数も100冊程度少なくなっていることが、全国学校図書館協議会の調査で分かった。
その結果、1校あたりの平均図書購入冊数は2021年に小学校390.5冊、中学校480.6冊だったが、21年度は小学校299.2冊、中学校361,8冊と100冊前後も減少した。1校あたりの図書購入費は、小学校54万円から47万円、中学校は68万~59万円と7万~10万円ほど減っている。
(読売新聞2022年10月2日記事)

読売新聞11月2日記載
日程
●新高岡 つるぎ7号 7時32分
〇敦 賀 サンダーバード8号 8時37分
〇新大阪 のぞみ111号 10時8分
〇福 山 こだま845号 11時18分
●東広島着 11時49分
レンターカー
昼食 レストラン灘
市立呉安浦小学校 13時45分着
竹原市・尾道市観光
〒933-0804
富山県高岡市問屋町25
TEL 0766-22-1755 FAX 0766-22-1765
メール t-alert@p2.tcnet.ne.jp
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充実した図書室になりました

ピヨピヨ文庫主旨看板

瀬戸内海 牡蠣筏風景

レストラン灘にて


司会:幹事 L.大村慎也
高岡アラートライオンズクラブの
活動などを紹介

目録贈呈

児童お礼言葉

寄せ書き贈呈
市原市 重要伝統建造群保全地区

竹鶴酒造前

竹鶴という苗字は、家(現在の竹鶴酒造)の裏にあった竹林に鶴が巣を作ったことから由来している[4]。親会社(アサヒビール)に機能子会社化されるまで大株主であった元オーナー一族の竹鶴威は養子(実の甥)にあたる。


宿泊地:福山

尾道市山頂より下界の風景