日 時:2022年11月17日 13:30~
場 所:呉安浦小学校 校長室
参加者:
高岡アラートライオンズクラブ
会長L.名免良秀仁 L.燕昇司信夫
呉安浦ライオンズクラブ
会長L.越山俊彦 L.廿日出一晴 L.桐山達也
L.亀山博司 L.廿日出元晴 L.下中則幸
呉安浦小学校 校長 奥本雅幸
【支援趣旨】
呉安浦小学校は西日本豪雨で床上約80センチまで浸水し、図書室にあった大半の約3,000冊を処分せざるを得なかった。(地元新聞記事より
高岡アラートライオンズクラブ5周年記念事業はご存知の通り災害地域に炊き出し用大鍋を贈呈する事業を行いました。対象クラブに呉安浦ライオンズがその一つです。呉安浦ライオンズクラブは呉安浦小学校の図書が水害により全滅した事で高岡アラートライオンズクラブは「ピヨピヨ文庫」を設置した。第1回目の贈呈は大々的なものでしたが、長く続く文庫ということで毎年数十冊の本を贈呈することを目的とした文庫設置である。
学校図書購入年100冊減
全国の小中学校1校あたりの図書購入費が2021年度、9年前の12年度より7万~12万円減り、平均図書購入冊数も100冊程度少なくなっていることが、全国学校図書館協議会の調査で分かった。
その結果、1校あたりの平均図書購入冊数は2021年に小学校390.5冊、中学校480.6冊だったが、21年度は小学校299.2冊、中学校361,8冊と100冊前後も減少した。1校あたりの図書購入費は、小学校54万円から47万円、中学校は68万~59万円と7万~10万円ほど減っている。
(読売新聞2022年10月2日記事)
読売新聞11月2日記載
目録贈呈 呉安浦LC会長L.越山俊彦 校長 奥本雅幸 会長L.名免良秀仁
図書の本読みによるパズル競争、学年でピースで絵を完成させる
呉安浦ライオンズクラブ会員 校長
高岡アラートライオンズクラブのネクタイ着用のメンバーに感謝
呉安浦小学校 図書室の現状
後方の風景:静かな瀬戸内海の牡蠣いかだL.燕昇司信夫 L.名免良秀仁