ライオンズクラブ国際協会では、毎年平和ポスター・コンテストと環境保全写真コンテストを開催しています。平和ポスターコンテストは今年度で第28会目を迎え、「平和を分かち合おう」をテーマに、334-D地区では677点、複合地区では、4,482点もの応募がありました。その中から地区内で23作品が受賞し、334-D地区の推薦作品として複合地区に応募した藤田悠利の作品が「334複合地区代表作品」として国際協会への応募作品に決定いたしました。
また、環境保全写真コンテストでは、環境の改善、保護、保全をテーマに9点の作品が受賞いたしました。
つきましては、平和ポスターコンテスト及び環境保全写真コンテストに置ける入賞作品の栄誉を讃えると共に、ライオンズ活動を広くPRするため、北日本新聞ギャラリーにて展示会を開催いたしました。
平和ポスターコンテスト(「テーマ:平和を分かち合おう)
334-D地区の最優秀作品として 複合地区に応募した作品が 334複合地区代表作品として国際協会への応募作品に決定いたしました。
参加者氏名: 藤田 悠利(ふじた ゆうり)君(男子)
学 校 名: 高岡市立戸出西部小学校 6年生
年 齢: 11歳
スポンサーLC
: 高岡アラートライオンズクラブ
同クラブのコンテスト参加数: 60点
334-D地区コンテスト参加数:
677点
複合地区内コンテスト参加数:4,482点
【作者コ メ ン
ト】
地球というプレゼントを世界のみんなで大切にしていこうという気持ちを持つことが、世界平和につながると思います。美しい青い地球を大切にしたい。それを守る最後の砦は人間。手は人種、手の大小は大人とこどもを描きました。リボンが解けないようにと皆でしっかり結ぶ気持ちを表しています。世界平和をみんなで守りたい。国旗から各国を調べました。世界各地の名所は世界の財宝であり、みんなで守りたい。
平和の象徴は鳩を選びました。
◆開催期間:2016年2月18日(木)10:00~22日(月)16:00
◆場所:北日本新聞ギャラリー
〒930-0094 富山市安住町2番14号 電話 076-445-3399
がバナーあいさつ:絵を見たとき平和を感じました。2つの中で同点でした。甲乙付けがたい素晴らし作品ばかりでした。
複合での選考でも同じように大変素晴らし作品ばかりでした。
木村正明名誉顧問:PRの重要性のスピーチ
荒尾克彦名誉顧問:写真コンテストの選考で、当日大雪で行くことができませんでした。人間、地球に優しい環境の写真を撮って応募してください。期間が7月~12月と短い。