高岡アラートライオンズクラブL.今井功高より支援金と炊き出し鍋贈呈
最初にL.今井功高より台風15号による災害お見舞いの言葉を述べる。
ライオンズクラブ国際協会333-C地区4R1Z
メールにより千葉 レスキューライオンズクラブ会長 L目谷元輝
お世話になります。
千葉レスキューライオンズクラブ
高岡アラートライオンズクラブL.今井功高よりライオンズクラブ国際協会333-C地区2R1Z
松戸中央ライオンズクラブL.柿沼由美子に支援金と炊き出し鍋贈呈
最初にL.今井功高より台風15号による災害お見舞いの言葉を述べる。
一般財団法人 震災復興支援協会つながり
代表理事 勝又三成 理事 川崎健太さんよりボランティア団体の支援状況及び問題点などを聞き
過去の災害支援のノウハウを生かし、順調に対応しているとのこと。
写真上:災害の支援物資(災害の種類により物資が異なることに注目)
写真下:ボードに書かれたボランティアの支援スケジュールなどを統括して管理している。このシステムは大変重要。
間伐不足や病気原因 多数の倒木大規模停電
台風15号の影響で倒れた多数の木により、破壊された電線や電柱 千葉県市原市
千葉県で大規模に起きた台風15号による停電。放置された森林で杉独特の病気が広がり、暴風で多数の木が倒れて電線や電柱を破壊したことが一因として挙げられている。専門家は「森林管理を見直さないと、全国で同じことが起こる可能性がある」と警鐘を鳴らす。
「こんな折れ方は見たことがない」同県市原市で農業を営み、放棄山林の再生に取り組む豊増洋石さんは、幹の途中で折れて電線に引っかった木や、中央部だけ大量に倒れた林など、異常な様子に驚いた。
木の内部は黒くなり、腐っていた。県によると、道路被害は23日時点で約900ヵ所に上った。
多くは倒木によるもので、復旧作業を長引かせる要因となった。
県内では徳さんのサンブスギが広範囲で植えられてきた。この杉の幹を、腐らせ、空洞をつくる「溝腐病」が広がり、広範囲で停電が起きた県東部の山武市などでは、県の調査で林の7割以上で被害が確認された。さらに、多くの林で適切な間伐がされず、木の高さに対して幹の太さが細いモヤシ状の「手遅れ林」が増え、台風などの被害を受けやすい状況に。自治体が所有者と協力して伐採を進めていたというが、豊増さんは「持ち主が分からない場所も多く、危険な森林は放置してきた行政にも責任がある」と指摘する。被害状況を視察した千葉大学院園芸学研究科の近江慶光助教授は、「高齢化や木が売れない状況の中、間伐されないまま木が大きくなったことや溝腐病が被害を大きくしたのは確かだ」と話した。
※学校中庭で水戸葵ライオンズクラブ会員が焼きそばを作って地域住民に提供。(写真無)