中国の黄龍 (2007年8月25日) 

 黄龍は、標高が3200m〜3600mの所にあり、九寨溝と同じように谷を流れています。九寨溝と違う所は、水量が少なく、そのため石灰質が付着しやすく、池の縁に石灰が落ち葉などと一緒に固まり、独特の丸い縁(プチ)の形となったのでしょう。

 

  黄龍

 小雨の天気でしたが、土曜日だったせいか、観光客でいっぱいでした。全長は、3.5Kmと言われていますが、ロープウェイを降りてから最上流の五彩池までの2.5Kmを含めると、合計6Kmを3.5時間の見学となりました。五彩池で写真を撮った後は、早足で下り、集合時間に間に合わせました。

 

 

 

 

 

 
[戻る]

Copyright(c) 2010 RedCat. All rights reserved.