ルクソールの遺跡 (2009年10月5日)
ルクソールには新王国時代の都テーベがありました。ナイル川東岸にカルナック神殿、 ルクソール神殿、西岸に王家の墓、ハトシェプスト女王葬祭殿があり、エジプトでもっとも重要な遺跡が残っている場所です。
後から王になったラムセス2世が、過去に建造された遺跡を増改築し、自分の像を設置させました。ルクソールの遺跡のほとんどにラムセス2世の像があります。
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