エジプト
写真旅行記 (2009年10月3日〜10月12日)
海外ツアーで最近メキメキと頭角を表している、阪急交通社(トラピックス)のエジプトツアーに参加しました。風景写真で紹介します。
期間は10日間で、料金はリーズナブルです。当然ながらツアー参加者は多く(39名)、ほぼバス1台が満席となりました。 添乗員は、日本人添乗員1名と現地ツアー会社(Khattab
Travel)添乗員1名の2名の構成です。
日本人添乗員、参加者が多い、リーズナブルな料金、の3条件が揃ったツアーはどんなものか、まずは体験してみようとなりました。
結果から言いますと、ツアー内容:○、日本人添乗員:△、参加者が多い:△、料理:×、でした。
ツアー内容は、盛りだくさんで、10日間フルに楽しめました。また、夜行列車でのアスワン→ギザ、普通列車でのカイロ←→アレキサンドリアなど、変化に富んでいました。ショッピングは、パピルスの絵画、ガラスの香水入れ等、リーズナブルなお店が選ばれています。
今回のツアーで最大の難関が、乗り物の効きすぎた冷房でした。カイロ←→アレキサンドリア間の普通列車は特に冷房が効いていて、疲労と重なりついに体が変調をきたしました。(ツアー期間の最後近くでしたので、ツアーには影響はありませんでした。)
10月のエジプトは、カイロではそれほど暑くは感じなかったのですが、ナイル川に沿って上流に遡るに従い、暑さが増してきました。ルクソールやアブ・シンベルでは、40℃以上まで上がったように感じます。ただ、蒸し暑くはなく、乾燥していました。
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