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多摩川を歩く(その66)(友田水道管)   2023.10.18



(友田水管橋:歩行者専用の橋))

 

前回ご紹介した上の写真の「小作堰」を、左手に見ながら先へ進みます。

(小作堰は、東京と埼玉にまたがる「狭山丘陵」の貯水池へ、多摩川の水を地下導水管で送っています。)

多摩川沿いと思われる一般道を適当に歩いて行きます。

「マスつり釣り堀」の看板が・・・

よく分からないので、矢印に従って坂道を下りてみます。 

 

マスがたくさん泳いでいます。 

釣り堀を出て、下りて来た坂道を戻ると「多摩川橋」の脇に出ました。 

多摩川橋で対岸へ渡ります。

これから先は、多摩川の水の流れが見えない一般道を歩いて行くことが多くなります。

その対策として、この様な橋があれば、極力、橋を渡って、橋の上から多摩川の様子を見ることにします。

上流側には、上の写真の「友田水管橋」が、この多摩川橋と並行して架かっています。

 

下流には、前回ご紹介した上の写真の「小作取水堰」が見えます。   

多摩川橋を渡り終えました。

多摩川橋のすぐ横には、写真の「友田水管橋」が並行して架かっています。

今度は、「友田水管橋」を渡って、釣り堀のあった側へ戻ります。

下流には、今渡ったばかりの多摩川橋が並行して架かっています。

上流に見える上の写真の白い橋は、「圏央道」の「多摩川道路橋」です。

友田水管橋を渡り終えました。

「友田水管橋」は、橋の名前から分かる様に、導水管を通すための橋ですが、その導水管の上を歩行者も渡れる様になっています。

上の写真の右側の下に見えるのがその導水管(赤丸印)です。

友田水管橋を渡り終わった辺りで、股関節炎が再発しました・・・  

地図を見ると、JR青梅線の「小作(おざく)駅」が直ぐ近くです。

本日は、ここでウォーキングを切り上げて「小作駅」へ向かいます。 

地図では、上の写真の右側の小道に入ると、「小作緑地公園」があり、その横に「小作駅」があります。

上の写真の先には、信じられないほど急な坂道が続きます! 

(股関節の痛みが酷くて、この急な坂道の写真を撮り忘れたので、状況が理解しにくいかも知れませんが・・・

え〜っ、ウソ〜っ! 

何?、この急な崖は・・・?、 地図に無いよ! 

股関節の痛みに堪えながら、必死で、急な崖道を上って行きます。  

急な崖道を上り切って少し歩いたらようやく小作駅がありました。 

小作駅から乗車して、青梅駅、立川駅、八王子駅で乗り換えて新横浜に帰宅しました。