sans sujet
_ つまるところ万事面倒になっているらしい。別に明日からしごと再開だからってわけではなく。
_ 日記を付け始めてからこっちの夏休みの記録を眺めてみるが、心理的に何の変化もないってのが冷笑出来る。こういうの、何て言ったっけ……Anhedoniaか。
_ ポークカレー、もろきゅう。
_ 特記事項なし。
sans sujet
_ 2日半しごとばを空けるといろいろ溜まってるわい。
_ 二日目のポークカレー、トマトにレタス。
_ 早くも神経が毛羽立つ。
sans sujet
_ ネタがありません。
_ 秋刀魚の塩焼き、レタス、茄子の味噌汁。
_ 頭の中に鉛の固まりでも入ってるのか?
sans sujet
_ 昼に本屋に走って2冊。
前者はこの前の日曜に見付けてちょっと興味を持っていた、精神医療絡みの小説。後者はたまたま見付けた、フィルムカメラ方面のMOOK。毎度の事ながらえい出版社は趣味のツボを突いてくれる。
_ 飲み会で沖縄料理と泡盛。半年分のコラーゲンを一気に摂取した気分。
sans sujet
_ 台風ださっさ帰れ放送がある日に限って結構でかいトラブルに巻き込まれる。
_ 東武50000系に初めて乗る。シートは最近の流行通りで硬い。走り出すととても静か。読書していたのと相俟って、途中どこを走っているのか心許なくなる。
_ 鶏肉と玉蜀黍のケチャップ煮。
sans sujet
_ 起きた時分に残っていた風雨は、出かける頃には収まった。昨日今日と鞄にAX400Bを入れていたのだが、出番無し。お守りの役にしかならなかった。
_ 昨日のトラブルは収まりきらず。これ以上はベンダーでないと分からないというレベル。しかし放り出して外出も出来ない。不健康極まりない。
_ いい加減くたびれて帰ると、娘が予想外の方向から「おかえりー」と出てくる。
筆者:ただいま。何してたの?
娘:ママとおふとんでごろんしてた。
布団部屋を覗いてみると、確かにおくさんがごろごろしている。バテて食欲もないらしい。炊飯だけは仕掛けてあるので、くたびれたところにひと鞭当てて厨房に立つ。
_ ポークピカタ、千切りキャベツ。
sans sujet
_ よく調べてはあるが、小説としてはどんなもんか。
_ 中盤に至るまで、2つの関連なさそうな筋が交互に現れ期待させるが、第19章(多分これだけを書きたかったんだろう)で破綻を来たし、残りはほとんどむりやり片付けたような印象さえ与える。
_ 午後、二輪で秋葉原へ。娘を寝かし付けてからのつもりがついうっかり自分が寝てしまい、1時間ほどLOSSをぶっこく。
_ 1時間ほどで現着。まずつくばエクスプレス秋葉原駅。地下駅であった。降りてきた人が結構多い。パスネットカードを1枚買い、ポケット時刻表を捕獲。ついでに地上にある茨城県の観光案内出張所でパンフレットを何部か。
_ ラジオ会館周辺で広帯域受信機のパンフレット収集と価格調査。Standardもicomもパンフレットは見つからず。VR-150とIC-R5が198k、DJ-V5が218kで新宿より2k安いが雑誌広告等の通販より2k高い。
_ で20分足らずの滞在で引き返す。
_ 帰ってみると妻子が買い物に行ってやんの。ならもっとのんびりすればよかった。
_ おくさんから少し早めの誕生日ブレゼント。ぶたさんの室内用ぬいぐるみスリッパ。寒くなるまで出番待ちだな。
_ 秋鮭のホイル焼き、茄子の味噌汁。
sans sujet
_ 川越の《コミックランドたかはし》が今月末から来月半ばのどこかで閉店するとのこと。雑多な在庫でたまに掘り出し物があったりする貴重な存在だったのに残念。
_ スーパーの生鮮食品売場でおくさんが「寒い寒い」と騒ぐ。自分だったら思っても言わないが、万事その調子だから変な風にたまるんだろうな。
_ 炒飯、餃子(チルドのやつ)、焼き鳥、皮蛋。
sans sujet
_ 朝夕が涼しくなってきた。
_ 《BookOff》で今さらながら漱石『草枕』と、ついでに『音楽の手帖 ショパン』とMichelet『ジャンヌ・ダルク』を拾ってくる。
_ 『ラジオライフ』誌のレポートでかなりダメ出しを喰らっていたので、DJ-X7購入は沙汰止み。
_ NHK教育TV『クインテット』の中で以前出てきて大笑いした「目はおこってる」を録画DVDからMPEGに落とす。momijiで作業したが、ツールがあれこれ置いてあって使い方を忘れた。結局Webで調べて、以下の手順で実行。
_ 誘われているような気がする…… そう言えば今日のyahoo!のニュース記事で、川島商店街の側で何かえらいことになっているとか。
_ 挽肉入りオムレツ、胡瓜に人参。
sans sujet
_ 麻婆豆腐丼、茄子の味噌汁(実はおくさんの好物だったらしい)。
sans sujet
_ Micheletの『ジャンヌ・ダルク』を読んでいて、序にあるこの行を読んだら自動的に脳内変換されて自分で嗤った。
原文:十四世紀の気品ある歴史家たちから、十五世紀を開く粗野で粗雑な年代記者(『パリの市民』)まで落ちると、この下落は深刻である。下落して、重苦しい物質万能の世界、飢えという一つのことしか感じない惨めで低劣な世界にはいるのである。
変換:二十世紀の気品ある歴史家たちから、二十一世紀を開く粗野で粗雑な年代記者(『日本の市民』)まで落ちると、この下落は深刻である。下落して、重苦しい物質万能の世界、経済という一つのことしか感じない惨めで低劣な世界にはいるのである。
_ 一日中頭がまともに動かずに終わる。ぼんやりしているというのではなく、始終ノイズが飛んでいるような状態。
_ 夏野菜カレー。