|
2012年1月14日(土) (曇り)
データ | |
コース | 自宅→梅林登山口→妙見鼻→妙見岩→油山→重留・西油山方面へ→徳栄寺→西油山ハイツB/S(周回) |
行程 | 自宅発:9時33分→梅林駅前:9時57分→妙見鼻着:11時15分→妙見岩発:11時51分→ 二等三角点着:12時19分→油山山頂着:12時41分→徳栄寺分岐着:13時29分→徳栄寺着:14時04分→西油山ハイツB/S着:14時25分 |
コースタイム (歩行時間) |
4時間52分(休憩除くと4時間20分位かな) |
同行者 | 孫K2年生 |
その他 | バナナ2本、チョコ菓子2個、スナック菓子1袋、お茶350ml(保温)、水500ml2本 |
今年の初山歩きは、歩くのが苦手な孫のKと油山です。 Kは一昨年の九重扇ヶ鼻以来の山歩き。 今回は、自宅から歩いたので西油山ハイツバス停までをコースタイムとした。 |
9:33 自宅前 Kは妻のトレッキングシューズを履いて、油山へ出発です。 |
|
9:57 梅林駅前 都市高速の側道を歩いて順調に来ました。ここから右折県道49号大野城線を渡って、50〜60mして左折し進むと突きあたりに、登山口の案内板があり梅林緑道となる。ここまで車で送って貰ったばかりのグループに挨拶し登山開始。 |
|
10:20 登山道 梅林緑道の階段を登りつめると、片江側からの登りと出会いベンチが設置してあり、眼下に福大行院が見える。 Kは早速衣服調整、と靴を自分の普段の靴と履き換え。彼には少し重かったかな。 |
|
11:02 こぶがある木 何の木でしょうか?。 |
|
11:10 展望台分岐 林道出会いで少しまごついている間に後から来ていたお爺さんから抜かれた。 片江展望台から来たのか犬の散歩の親子連れも見られた。登山口から1.8Km少し時間が掛かり過ぎか。 |
|
11:10 分岐横に山頂2.7Kmの道標 2.7Kmを見てかな?キツイ帰ろうかと言いだすが、もう少し行って休憩するとなだめ、急登では後ろからお尻を押し上げながら登った。 |
|
11:15 2.6Kmの道標 少し手前でマウンテンバイクの4人組に出会った。片江展望台から来て梅林へ降りるとの事。凄い人達ダー |
|
11:27 妙見鼻 少し歩き過ぎたが、徳栄寺からの合流点でバナナとチョコを食べ小休止、此方に寄らずショートカットして行くグループの声が聞こえた。 |
11:29 何かな | |
登って来た方向からエンジン音ヘリかな? | メットライフの飛行船が、同じ高さを南へ去って行った。どこまで行くのかなー |
11:51 妙見岩 | |
1枚目の反射板で、先程妙見鼻をショートカットしたグループを追い越した。後何分位かなーの質問が多くなって来る。 帰るとは言わなくなったが、今度はタオルで引張りながら妙見岩に到着。 |
12:03 じゃんけん岩 グーとチョキに見えたので、二人でじゃんけん岩と名付けた。 |
|
12:05 二つに割れた岩 きれいに真っ二つ、誰が割ったのかなー。 |
|
12:08 道標 山頂まで1.03Kmまで来た。後どれくらいかと聞くので少なめに20分位と答えると、2学期に習った掛け算で秒に計算して 数えながら歩いた。 市民の森管理事務所まで1.18Kmとある。子供連れの時は此方のルートを取るべきだったか。 |
|
12:15 道標 7分で250mペース上らず。 分を秒にして数える事を繰返しながら歩いたが一度も数え終えなかった(笑い)頭を使って気分転換になったかな? |
12:19 二等三角点 | 小休止 |
こんもりした所に、二等三角点が。 | 二等三角点の直ぐ下のベンチでチョコを食べていると、高度が上ったのもあり少し寒くなりKは衣服調整、手袋もした。 休憩中に一人登って行ったので追いつこうとピッチが上った。 |
12:31 道標 ようやく500mを切った。この先でお爺さんが降りてきた。残念追いつけなかった。 |
|
12:33 道標 もう少し、足取りが軽くなった。 |
|
12:39 雪 Kが少し手前の切り株の窪みに白い物があるのを発見。雪かなーと言いながら進むと岩陰に残っていた。 手前の小休止中に登って行った人が降りてきた。 |
|
12:41 山頂 誰も居ない山頂、見渡しても雪は無かった。じーとしているととても寒い。 |
|
12:41 山頂の寒暖計 3℃に届いていない、寒い筈だ。視界も悪く写真を撮り直ぐに「荒平山・重留」方面へ下山開始。 |
|
12:45 福岡市内 ペアの登山者が、今から向かう重留方向から登ってきたが留まらず通過。 ドームも霞んでいる。Kが福岡タワーの向うに船が動いていると言うが、目を凝らさないと見え無かった。 |
|
12:52 分岐の標識 少し下ると標識、右へ。 |
|
12:55 急登のトラロープ 急登のロープに掴まりながら、枯葉と一緒に滑り降りるK。 |
|
12:56 ロープ終わり 初めてのロープで戸惑っていたが、無事降りれた。 |
|
13:20 源流? この滴が集まって小川になり川になるのだよと講釈を垂れた。 途中では枯葉に足を取られたりしてKは4回も尻もちをつきながら歩き続けた。 |
|
13:29 標識 壊れたのか手書きの西油山徳栄寺への標識。 |
|
13:29 標識 此方にはりっぱな標識があった。途中小さな沢を渡って間違いに気付き戻って、暫く行くと林道に出た。 |
|
14:09 徳栄寺 スナック菓子を食べながら、お昼はうどんにするかラーメンにするか話しながら林道を暫く歩き、徳栄寺への小さな道標から下って行き境内の登山口に到着。 参道の階段で足が痛くて歩けないと言いだし迎えの電話をするが生憎外出中、バス停までしぶしぶ歩く。1時間に1本のバスが15分程で来るので乗って帰る事にした。 |
日頃から歩くのが嫌いなKが歩けるか心配だったが、押したり、引張りたりしながら歩き終えた。 Kも自信がついたようだ。 反省二つ、水分補給を30分毎位で取ったが、ベンチに座っての休憩は2回と少なかった。 また下山道は、トラロープが有ったり滑りやすく妙見鼻まで戻るべきだった。(事前調査をすべし) 曇天の為か出会った人は14〜15人と少なく、帰りは一人も会わなかった。 遅めの昼食をしながら、妻に誇らしげに飛行船が目の前を通過した事、 ヤマ電の看板がとても小さかった等を説明していた。 次は、宝満山に連れて行こうかなー |