関ケ原を歩く 2024.4.28(日)


8人のメンバーで、関ケ原の合戦を偲びながら歩いてきた。モデルコースとして紹介されている「行軍コース」を選択。ほぼ関ケ原の全体を歩くことになり、関ケ原の戦いの全体像がわかる。最後に古戦場記念館に立ち寄り復習。一つ知識が増えた。


 8時30分関ケ原駅集合。観光案内所はまだ開店していない。準備を整えて歩き始めた。
5分ほど歩いたところに古戦場記念館があるがここもまだ、開館していなかったので最後に立ち寄ることにした。

 
関ケ原駅 出発前

 
関ケ原古戦場記念館

 順路に沿って、細川忠興陣跡、岡山(丸山)烽火場、黒田長政陣跡を経由して、決戦地、笹尾山(石田三成陣跡)をめぐる。

 
 
関ケ原の戦い 決戦地

 
笹尾山(石田三成陣跡)

 
 
笹尾山頂上にて

 
そこから南下して小早川秀秋陣跡である松尾山へ。登山口から約40分ほどで頂上に到着。関ケ原が一望できる。小早川秀秋は、西軍から東軍に寝返ったことで有名であるが、ここから戦況を見守っていたのだと思うと納得する。

 
松尾山登山口

 
松尾山からの展望

松尾山から下山して、再度古戦場記念館へ向かう。隣が徳川家康最後陣跡となっている。
古戦場記念館で、本日歩いたところの復習だ。建物の中は、展示室やシアターがあり、関ケ原の戦いを学ぶことができる。実際に歩いて見ているので、よく理解できた。

 
松尾山頂上にて

 
徳川家康最後陣跡

山に登るだけでなくて、こんな企画も楽しい。 メンバーもたのしんでいた。
   
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