2020.3.21〜3.22 てくてく東海道Part8
新型コロナウイルスの影響で、不要不急の外出することを自粛しなければならないところかもしれないが、ほとんどのイベントが中止となっていて自宅での引きこもりが多い。おとなしくしていられない性格なのか、体が自然を欲しており、3連休でもあるので、旧東海道の続きをやってきた。
今回の計画は、箱根を小田原から登ることがメインだ。まず大磯まで電車で行き、東から歩くことにした。

2020.3.21(土) 大磯宿〜小田原宿


名古屋を6時46分の新幹線で出かけた。小田原で乗り換えて大磯へ。9時に到着。早速歩き始めた。あらかじめ立ち寄りスポットは調べておいた。40〜50分ほと歩いたところに旧吉田茂邸がある。講演の一部として開放されているので、立ち寄ってみた。
 
大磯の松並木


旧吉田茂邸入口

 
広い敷地の中、日本庭園もあり、また海の見える高台に吉田茂像が建てられている。

 
旧吉田邸日本庭園

 
吉田茂像

本日のコースは、ほとんど国道1号線と並行しているため、車の量も多く、それほど見るべきところも少ない。国府津駅で昼食にした。海に近いので浜に出て休憩してみた。小田原方面に箱根の山々が近づいてきた。

15時前には小田原城の近くまで到着した。少し箱根を歩くことも考えたか、足の調子もイマイチなので、小田原城をゆっくり見学することにした。天守閣にも入ってみた。さすがに百名城、りっぱなお城だ。

 
ビーチで一休み

 
小田原城

2020.3.22(日) 小田原宿〜箱根宿

小田原を朝7時30分頃出発した。小田原の街を抜けると箱根登山鉄道の沿線を歩く。箱根登山鉄道の終点駅「箱根湯本」を横目に、早川を渡るといよいよ登りにさしかかる。

須雲川に沿って道は登っていく。しばらくすると、旧東海道石畳の道標がある。江戸時代からそのままの姿で残っている石畳だ。しばらく歩いているとひときわ目立つお寺があった。「天聖院」とあったが、やたらと金箔で覆われた建造物が数多くある。少し覗いてみた。

 
 
箱根路道標

 
旧東海道石畳

しばらく、車道を離れて山道を歩くと、畑宿に到着。ちょっとした集落になっている。本陣跡もあり、宿のはずれに「畑宿一里塚」が残っている。りっぱな一里塚だ。

 
 
畑宿近くの街道

 
畑宿本陣跡

車道と並行したり、階段をショートカットする道があったりで、高度を上げていく。樫木坂を登り、しばらくしたところに休憩ポイントがあったので、昼食にした。40分ほど休憩をとり、先を急ぐ。

箱根はもう近くなった。少しコースから抜けるが「箱根神社」に立ち寄ることにしていた。3連休とあって、新型コロナウイルスの影響があるのかと思っていたが、けっこう人が来ている。

 
畑宿一里塚

 
箱根神社

コースに戻り、ラストスパートだ。箱根の杉並木を通り抜け、前回の終点箱根関所に着いたのは、15時頃だった。これで三島から大磯までつながったことになる。
 
箱根杉並木

 
箱根関所

箱根関所からは、バスで三島に下ったが、途中下車して、前回、雨の中三島から登ってきたときに、立ち寄れなかった「SKY WALK」に立ち寄った。全長400mの吊り橋で、ここからの富士山は絶景だ(と思う。) 本日は曇っていて、かすかに確認できる程度で残念。

 
三島スカイウォーク 向こうにうっすら富士山

 
全長400m

旧東海道も今回で8回目だった。当初3回は日帰りだったが、4回目から1泊2日で計画しているので、13日間を要している。あと5日程度で完歩できる予定だ。とりあえず旧東海道を完歩し、次に挑戦したい。

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