梅雨の合間、今年一番の暑さとなった猛暑の中、各務原アルプスを歩いてきた。山の会の会長Sさんが、前日相続学校の講師で来名されたこともあって、山の会名古屋６人計７人での山行だ。最高地点の標高が３５０ｍだから、山登りというよりハイキングに近いが、とにかく暑い。大量の汗を流してきた。 ８時過ぎ名鉄新鵜沼駅集合。バス便もあるが、コンビニ経由したいので、タクシーで登山口のある「日本ラインうぬまの森」へ。準備を整えて８時５０分うぬまの森を出発。最初の３０分程度はほとんど平坦な整備された道だ。
登山口　日本ラインうぬまの森	うぬまの森で記念撮影
やがて、傾斜も増してくる。しかもとにかく暑い。急に暑くなったので、まだ夏の暑さに慣れていないこともあるが、かなりの汗を流しながらの登りだ。休憩の回数もいつもより多くとって、約１時間１０分で、明王山見晴台に到着。今回の縦走で一番の標高であるが、３５０ｍだ。一息入れる。犬山方面、木曽川を眼下に見下ろすことができる。天気が良ければ北に御嶽山、恵那山、西に伊吹山まで見ることができるようだ。
明王山見晴台	明王山見晴台から犬山方面
ここから縦走がはじまる。迫間城跡１０時３０分、大岩見晴台１１時５０分到着。各務原市内を眼下に見下ろしながら昼食にした。 約３０分の休憩をとって出発。最終目的地「各務原福祉の里」へ１３時１０分到着。
迫間城跡	大岩見晴台
大岩見晴台から各務原方面
メンバーのKちゃんの実家のご両親が各務原で居酒屋を営んでいらっしゃるので、ここで打ち上げを予定していた。その前に大量の汗を流したいということで、各務原にある「美人の湯」にタクシーで直行。 おいしいビールと馬刺し・タテガミ・アカなど珍しい料理に舌鼓。たのしい・おいしい山歩きをしてきた。
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