砥部ウインドアンサンブルのご紹介
私たち砥部ウインドアンサンブルは、2003年に砥部町文化会館の共催団体として、砥部町および砥部町近郊の吹奏楽大好き人間15名が集まって発足しました。
砥部町内の蛍まつりや福祉施設の慰問演奏、砥部町立砥部中学校吹奏楽部のコンサート、砥部町文化会館主催のチャリティフェスティバルの出演などの活動を続けております。2018年9月には結成15周年を迎え,『砥部、飛べ、tobe…
〜地域とともに、飛躍への挑戦〜』をテーマに、砥部町内の音楽団体の皆さんと共に、15周年記念コンサートを開催致しました。世代やジャンルを超えて、音楽で人々の心が通じ合う素晴らしさや楽しさを共感致しました。
又、2019年9月には、近隣で活動されている東温市民吹奏楽団さんと初めてのジョイントコンサートを開催しました。地域の行事に積極的に参加している両吹奏楽団だからこそ感じる事ができる一体感が生まれました。例え練習場所は違っていても、音楽に対する情熱は一つだと感じる事ができました。
吹奏楽コンクールは目標としていませんが、現在約40名の団員は家庭的な温かい雰囲気の中で、演奏技術の向上と、団員相互の親睦を深めることを目標にして練習に励んでいます。
砥部町、砥部町文化会館の厚いご支援のもと、文化会館ふれあいホールのステージにおいて練習が出来るという、愛媛県下でも類を見ない非常に恵まれた練習環境です。
私たちは、これからも地域に密着した活動を行ない、微力ですが地域文化の発展に寄与していきたいと考えています。
指揮者のご紹介
高橋貞道さん
愛媛県立伊予高等学校、愛媛県立松山中央高等学校、他愛媛県内の県立高校において音楽の教鞭を執り、吹奏楽部の顧問として高校生吹奏楽の充実、発展に寄与してこられました。
現在、日本吹奏楽指導者協会四国支部長をされています。
2017年4月から、常任指揮者として私たちの吹奏楽団を指導して下さっています。時に優しく、時に厳しいご指導のもとで、団員一同、高橋先生の熱意に応えるべく努力を積み重ねています。