SSAの科学教育     理科実験教室   ロボットサイエンス


    


            


   身近な現象から高度な科学知識を学ぶ。
       

 できるだけ身のまわりの素材を使用し、身近な現象を取り扱うことをベースとした素朴な実験・工作をめざしています。

 自然現象のほとんどすべては子どもたちの身のまわりに存在し、科学技術の発展により高度な素材、ものが生活の中に満ち溢れていることが、素朴な実験・観察から高度な科学の知識を学ぶことを可能にしています。

  リトルサイエンティスト
      
    本日の打ち合わせ                     溶けるとは。シュリーレン現象

 炎の中をのぞいてみると・・・
      
    酸化鉄、さびないくぎ                    注射器で、炎の中から・・・!!

  磁石の力はどうなってる?
      
    見えないものを見る                     たまごがだんだん浮き上がる

   とんぼを飛ばそうという計画
     
   有名なバランスとんぼ                      順番は、水、こおり、油
                
  食べられるとなれば・・・
     
   ときにはお料理バージョン                 坂をのぼる円筒?力学実験


  まずは知ることの驚きから

 単なるおもしろ実験にならないよう、実験のテーマには関連性・発展性を持たせ、また、小中学校の理科内容を考慮し設定しています。


 知的な活動は、
知識の最前線であろうと、低学年の教室であろうと、どこにおいても同じものである。

(ブルーナー「教育の過程」)

 科学における歴史上の発見の跡を追体験できるよう計画しています。
身のまわりの不思議さは、小中学校で習わなくてもそのままにしておけないので、高校内容であっても小中学校内容と関連づけて学習します。



コラム
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