本院は他医院に比べて肝臓病、甲状腺、糖尿病の患者さんが多いのが特徴です。 |
特に、肝臓病の患者さんが多いのは、慶大医学部卒業後、三辺教授が主宰する肝臓病研究室に入り その指導をみっちりと受けたことと、昭和50年北里研究所病院に移ってからも肝臓病研究センターの センター長として、肝臓病の診療に携わっていたためかと思います。 | |
糖尿病の患者さんが多いのは、北里研究所病院で糖尿病外来を担当していたからだと思います。 | |
甲状腺疾患の患者さんが多いのは、慶大医学部内科に在職中、土屋雅春教授に内分泌疾患の指導を 受け、特に甲状腺については自己免疫疾患が多いことから興味を抱き、昭和51年から静岡赤十字病院 の甲状腺外来を週1回担当し、現在も続けているからだと思います。 |
(1)血液、尿、便検査 (2)肝臓病精密検査 (3)糖尿病精密検査 (4)甲状腺ホルモン精密検査 (5)腹部及び甲状腺超音波検査 (6)胸部レントゲン検査 (7)心電図検査 |