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七十二候




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 立 春 
 
 雨 水 
 
 啓 蟄 
 
 春 分 
 
 清 明 
 
 穀 雨 
 
 立 夏 
 
 小 満 
 
 芒 種 
 
 夏 至 
 
 小 暑 
 
 大 暑 
 りつ しゆん   う すい   けい ちつ   しゆん ぶん   せい めい   こく う   りつ か   しよう まん   ぼう しゆ   げ し   しよう しよ   たい しよ 
 二月四日   二月十九日   三月六日   三月二十一日   四月五日   四月二十一日   五月六日   五月二十一日   六月五日   六月二十一日   七月七日   七月二十三日 
 東風解氷   土脉潤起   蟄虫啓戸   雀始巣   玄鳥至   葭始生   蛙始鳴く   蚕起食桑   螳螂生   乃東枯   温風至る   桐始結花 
 はるかぜ氷をとく   つちのしよう潤い起こる   すごもりのむし戸を開く   すずめはじめて巣くう   つばめ来る   あしはじめて生ず   かわずはじめて鳴く   かいこおきて桑をはむ   かまきり生ず   なつかれくさ枯るる   あつ風いたる   きりはじめて花をむすぶ 
 黄鶯けんv   霞始靆   桃始笑   桜始開   鴻雁北   霜止出苗   蚯蚓出   紅花栄   腐草為蛍   菖蒲華   蓮始開   土潤溽暑 
 うぐいす鳴く
 かすみはじめて棚引く
 ももはじめて咲く 
 さくらはじめて開く 
 こうがん帰る   しも止みて苗出る   みみず出る   べにばな咲く   くされたるくさ蛍となる   あやめ華咲く   はす始めて咲く   つち潤うて蒸しあつし 
 魚上氷   草木萌動   菜虫化蝶   雷乃発声   虹始見  牡丹華   竹笋生   麦秋至   梅子黄   半夏生   鷹乃学習   大雨時行 
 うお氷をいずる   そうもく萌え動る   はむし蝶となる   かみなりすなわち声を発す   にじはじめてあらわる  ぼたん華咲く   たけのこ生ず   むぎのとき至る   うめのみ黄ばむ   はんげ生ず   たかすなわち技を習う   たいう時どきに降る 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 立 秋 
 
 処 暑 
 
 白 露 
 
 秋 分 
 
 寒 露 
 
 霜 降 
 
 立 冬 
 
 小 雪 
 
 大 雪 
 
 冬 至 
 
 小 寒 
 
 大 寒 
 りっ しゅう   しよ しよ   はく ろ   しゅう ぶん   かん ろ   そう こう   りつとう   しよう せつ   だい せつ   とう じ   しよう かん   だい かん 
 八月七日   八月二十三日   九月八日   九月二十三日   十月八日   十月二十三日   十一月七日  十一月二十二日  十二月七日  十二月二十二日  一月五日   一月二十日 
 涼風至る   綿柎開  草露白し   雷乃収声   鴻雁来る  霜始降る   山椿開く   虹蔵不見  閉塞成冬  乃東生ず   芹乃栄  款冬華く 
 すずかぜ至る   わたのはなしべ開く   くさの露しろし   かみなりすなち声をおさむ   こう雁きたる   しも始めてふる  つばき始めてひらく   にじ隠れて見えず   そらさむく冬となる   なつかれくさ生ず   せりすなわちさかう   ふきの花さく 
 寒蝉鳴く   天地始粛  鶺鴒鳴く   蟄虫坏戸   菊花開く  霜始降る   地始凍る   朔風払葉   熊蟄穴  麋角解   水泉動  水沢腹堅 
 ひぐらし鳴く   てんちはじめて寒し   せきれい鳴く   むし隠れて戸をふさぐ   きくのはな開く   こさめ時どきふる  ち始めてこおる   きたかぜ木の葉をはらう   くま穴にこもる   さわしかの角おつる   しみず暖かを含む   さわみず氷つめる 
 蒙雨弁降   禾乃登  玄鳥去る   水始涸る   蟋蟀在戸  楓蔦黄む   金盞香   橘始黄む  鮭魚群る  雪下出麦   雉始なく  鶏始乳 
 ふかき霧まとう   こくのものすなわち実る   つばめ去る   みずはじめて涸るる   きりぎりす戸にあり   かえで蔦きばむ  きんせんか咲く  たちばな始めてきばむ   さけのうおむらがる   ゆきわたりて麦のびる   きじ始めて鳴く   にわとり始めてとやにつく 










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