07年4月29日〜5月5日。丸3年の月日を隔て、てらだっちは再びアメリカを訪れた。本当のBluegrassに出会うため。そして、分厚いステーキを食うために・・・。
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前日、名古屋にておーむらさんの結婚披露宴の演奏という大役を務めた後、岐阜で一泊し、成田を目指す。東京まで「ひかり」で2時間。車内では、電波の届く限り、ひたすら最後のブログ更新に精を出す。そんなんより、英語の勉強したほうが・・・。
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4月29日 AM9:30 岐阜羽島より成田へ向かう |
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この日は快晴。日本晴れ。こんなにくっきりと富士山がみえるなんて・・・。祖国が最後にくれたプレゼントなのだろうか。しみじみ・・・。と、そのとき、車内アナウンス。「みなさま、ただ今左手に、富士山がご覧になれます」
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新幹線車内より |
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見た目は全然ブルーグラスっぽくないこの男。若くしてブルーグラスに魂を売ったギタリスト。東京では「Windy Grass」というバンドのリーダーだ。今回はこの風と運命を共にする。
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成田にて風(フウ)と再会 |
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「Beef or Chikin?」から英語地獄が始まるのだ。許せないのが、アルコールの有料化。お酒は\500または5$払ってください、とのこと。今までは何でもタダやったのに・・・。Northwestだけか?
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機内食(夕食) |
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しばらくして空を見ていると、みるみる日が暮れていく。そう、東へ向うということは、夕日に背を向けてぶっ飛んで行くということなのだ。
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空の夕暮れ |
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