新着情報・FAQ(有)鹿島タイヤ興業所

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新着情報

コスト削減と環境保全に貢献するトラック・バス用タイヤの更なる進化
^（※1）

リトレッドとは、使用済みタイヤの接地部分であるトレッドゴム^（※2）を貼り替えて再利用することです。新品タイヤを製造するよりも原材料の使用量が減るため、資源の有効利用による環境負荷低減が可能となります。「M800」は、タイヤの内側に貼り付けた空気を通しにくい性質を持つゴム層（インナーライナー）に、空気が透過する経路を更にブロックする新技術を搭載しています。空気の透過をこれまで以上に抑えることで、優れた耐久性を確保しています。これにより、一般的には、1回が主流であったリトレッド回数を2回に増やすことを追求しています。

（※1）対象となる商品はサイズ：11R22.5 14PR/16PR、275/80R22.5。トレッド以外の部材（台タイヤ）やタイヤ使用・管理の状況などによってはリトレッドができない場合があります。ブリヂストンの指定する専門家が、以下の基準その他タイヤの状況などを考慮してリトレッドの可否を判断。
（1）タイヤサイズが11R22.5 14PR/16PR、275/80R22.5（2）自社台方式（COC）R*であること。（3）カーゴ車両であること。（4）リトレッド後、新品とほぼ同一使用条件下であること。（5）新品・1回目リトレッド・2回目リトレッドの使用の総走行距離が48万km未満及び総内圧充填期間が48カ月未満となること。なお、総走行距離、総内圧充填期間はプレキュア製法によるリトレッド条件下における値となります。
*「自社台方式」^R（「COC」 = Customer's Own Casing）によるリトレッドタイヤ
お客様より台タイヤ（新品時から使用し、溝が浅くなったタイヤ）をお預かりし、リトレッド加工を行ってお返しする方法

ブリヂストングループでは、成長戦略の柱の一つである「ビジネスモデルイノベーション」の一環として、新品タイヤ、リトレッドタイヤとメンテナンスをパッケージで提供し、お客様の安全運行と経費削減に貢献すると同時に省資源やCO2削減などの社会ニーズにも応える「運送ソリューション」を展開しています。ブリヂストンでは、輸送事業者様の環境経営や経費削減に貢献するトラック・バス用タイヤ「M800」を開発しました。本商品は、摩耗ライフを向上させると共に、一部のサイズで優れたケース耐久性を確保することで、リトレッド回数を2回に増やすことを追求しています。　　　　　　　「M800」トラック・バス用オールシーズンタイヤ

サポート情報（FAQ）

サービス関連

Ｑ．パンクして出張修理は可能ですか？

Ａ．出張パンク修理は、出来ます。但し作業内容及び距離によって料金は、異なります。

Ｑ．出張してタイヤ交換は出来ますか？

Ａ．出張タイヤ交換は、出来ます。当社サービスカーは、小型車から大型車、建設車両までタイヤ交換機を
　　搭載しておりますので現場作業可能です。

Ｑ．出張可能地域はどの辺までですか？

Ａ．本州四国自動車道（明石大橋まで）高松自動車道（大内ＩＣ）徳島自動車道（川之江ＩＣ）までです。
　　高速道路料金は、往復お客さまのご負担になります。ＢＳＮ24時間サービスは、事前にメーカーに車両
　　登録が必要です。高速道路本線上作業は別途料金がかかります。

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バナースペース

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FAX 088-692-2535

(有)鹿島タイヤ興業所は、創業５０年の実績と技術が自慢のタイヤを専門とする会社です。