釣り爺ーの活動拠点は、青根温泉の真下のサバト(妖精)の森と言う落葉樹囲まれた別荘地にあります。
周りには、普通の木の家や丸太のログハウス等が何軒かあるが、私の家は、カナダ風ログハウスです。
広葉樹林があっちこつちに広がっていて・・・新緑が芽吹く五月は、「最高」としかいいようのない、気分になります。

ログハウスの間取りは、1階と2階あって、設備としては、トイレ、温泉付きお風呂、洗面所、炊事場、
中央には二階に通じるデッカイ木の階段と10人程泊まれるだけの布団、ベランダ、木の温もりのテーブル・・・などなど。
電化製品として、ポット、炊飯器、おでん鍋、コーヒーメーカー、電子レンジ、冷蔵庫、テレビ、ビデオ、カラオケ、
ステレオ、ストーブ、コタツ、電子ピアノ、いやぁー書き切れねぇーよぉー・・・。
最高の自慢は、「山野草の庭と屋外の丸いテーブルと椅子」かな。
釣り仲間とのノンべぇー会、夜明かしでの、バーベキュー。 あーでもねぇー、こうでもねぇー・・・・の馬鹿話。
ログハウスの木の扉を開けると、プーンと木の香りが広がってきます。
正面には、デカイ鋸が飾ってあって、昔、木を縦に惹いたという縦惹き用のノコギリが飾ってあって・・・・。
45センチの岩魚の魚拓も飾ってあります。釣り人はもちろん筆者。
お風呂は、青根温泉と同じ泉質の弱アルカリ性、単純泉。お肌が「つるつる」とする温泉だよ。

外には花は咲くけど実の生らない、さくらんぼ、りんご、梨などの果樹も植えております。
もちろん、山菜として、タラノ芽、ふき、ウド、シドケ、ミツパ、葉わさび、などなども植えていて。
庭には、いろんな花や、山野草が咲いていて、春には、次から次と花が咲いて、たまりませんなぁー・・・。
近くには、山女や岩魚の釣れる沢があって、そうそう、釣り場まで歩いて5分、釣りには最高の場所と言えます。
平成19年度も、例によつて、釣り仲間が集まりました。今回の、食材は、何と言っても・この豪快なマグロのカマでしょうかぁー・・・!
チェーンでマグロの頭を吊り上げて、焚き火で焼きました。
マグロの目玉、頬の肉、美味しい事・美味しい事・・・頬っぺたが落ちそうでした。
当日は、久しぶりの五月晴れ、他にも、鯨の刺身、山菜の天麩羅、月山から取り寄せた筍、
山女のカラアゲ、ホヤ、温泉卵、などなど・・・。

もちろん、今年も美味しい十割り蕎麦を打っていただきました。
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