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会員専用お知らせ 6/10 |
総本部主催の合宿その他の行事・他支部主催の試合等への参加や出稽古は所属支部を通じての申込みとなります。
総本部・他支部の行事への参加・移籍・交流は各所属支部への届出及び支部長・責任者の許可が必要です。
※所属道場以外の他団体、合気道等交流の無い団体への無断在籍は除名の対象となる場合があります。
【お知らせ・2023年 3月よりの新タイムテーブル】
■現在開講中のクラス
——————————
●極真空手
ﾌｨｼﾞｶﾙﾄﾚｰﾆﾝｸﾞｸﾗｽ ・ 一部 ・ 二部
月曜日 17:00-17:45 18:00-19:00 19:30-20:30
木曜日 17:00-17:45 18:00-19:00 19:30-20:30
金曜日 17:00-17:45 18:00-19:00
日曜日 11:00-12:00 午前部
（第１第３日曜日）●沖縄伝統空手合同クラス
（第２第４第５日曜日）平安 基本、型クラス
●日本拳法
水曜日 19:00-22:00
土曜日 18:00-21:00
※時間内自由に稽古参加可能です
※どなたでも自由に稽古参加可能です
- お知らせ
現在旧HPからの再開作業中につき、HPは常時工事と書き換え中です。
- 令和三年春期 昇段講習会
【昇段者、限定メンバー対象】
特別講習、稽古が行われました。
基本稽古ありき。
ガマク、チンクチ、ムチミ、の基本
ガマク・チンクチを使った正中線の受け外し、
片手推手、でのガマクとチンクチ、
ムチミを使った受けと、ムチミを使った攻撃打撃の使い方と理解
三軸の理解と正中線の外し
ナイファンチの一打目、開手での目打ち、
決定打と成らない（しない）繋ぎ技での居着かせ、からの崩し
緒戦ファーストコンタクト前での送り技での居着かせ、からの崩し
短い時間の中で此れらベースとなる基本を課題としました。
主な内容
二月二十一日
第一回目
基本の中の基本ポイント
※ガマク、チンクチ、ムチミ
二月二十七日
第二回目
【型の修練】
※我々の空手修行と型の意味
※型にハマる、という事
臥龍、平安一〜五
平安一から五、その裏
撃最小（一般部 規定型）
最破（後に約束組手有り）
征遠鎮
武器術、棒 大城の棍
以上六時間中、五時間の稽古でしたがやはり全く時間が足りませんでした。
生涯の修行として、その意味をお判り頂けた事と思います。
三月七日
第三回目は
【空手と実戦】です。
第二回目講習会で説明しました様に、
〔実戦〕に関しては 主観・主体性・価値観・修行の目的・社会的立ち位置・絶対的社会的経験値、等々 extensive （膨大）な範囲に及びます。
其処には我々の一般的な価値観では、〔ルール〕と云う忖度にハマって居ります。
然し〔実戦〕とは一切の忖度は排除され、〔ルール〕と云う忖度にハマって居る自身の現状を認識することから初め、実戦の意味のスケールを上から下まで拡げて考えなければ成りません。
そこには法律や、培って来た善悪と言う概念からをも外れた、自分自身の見つめ方にも繋がって参ります。
〔弱い自分〕
良く各種教室で〔自信を持った自分に成る〕、等のキャッチコピーを見る事がありますが、それは全てに通じて来ます。
では、強くなったら如何するのか？
強くなったら如何成るのか？
人は何にあらがい如何したいのか？
何かが見えて来れば良いと思います。
三月二十一日
日曜日【昇段特別講習会第4回目】の最終日に
午前
講習会
■三軸について
◯一軸（独楽）、軸を中心とした回転運動
◯二軸（竹馬）、体側の軸による移動と居付きについて
◯三軸垂平垂直の回転運動を元としたギア連動、垂直垂平回転への変換
◯回し蹴り、からの直線方向への威力の出し方
◯正拳突き、腰の回転からの直線方向への発力
ボクシング、ゴルフ、テニス、野球、等スポーツに代表される左右への体重移動と
武道における体内でのスパイラル回転運動と力の発生、発力について。
スポーツと武道の根本的な違い。
型
臥龍、安三、十字型、突きの型、什の型1・2、撃最小、最破、征遠鎮
午後
須藤初段、宮澤一級、の昇段審査
●須藤初段、十八
●宮澤一級、平安裏、1〜5
◯齋藤さん、迫コーチ、平安1〜5
（上記、各自型のおさらい・昇級審査）
◎修了式
新帯及び認定状授与
昇段審査後、須藤弐段、宮澤初段の昇段祝い、及び須藤弐段の就職送別会を行いました。
参加者の皆さん、各回約五時間にわたる特別講習会終了、お疲れ様でした。
特別講習、稽古が行われました。
基本稽古ありき。
ガマク、チンクチ、ムチミ、の基本
ガマク・チンクチを使った正中線の受け外し、
片手推手、でのガマクとチンクチ、
ムチミを使った受けと、ムチミを使った攻撃打撃の使い方と理解
三軸の理解と正中線の外し
ナイファンチの一打目、開手での目打ち、
決定打と成らない（しない）繋ぎ技での居着かせ、からの崩し
緒戦ファーストコンタクト前での送り技での居着かせ、からの崩し
短い時間の中で此れらベースとなる基本を課題としました。
主な内容
二月二十一日
第一回目
基本の中の基本ポイント
※ガマク、チンクチ、ムチミ
二月二十七日
第二回目
【型の修練】
※我々の空手修行と型の意味
※型にハマる、という事
臥龍、平安一〜五
平安一から五、その裏
撃最小（一般部 規定型）
最破（後に約束組手有り）
征遠鎮
武器術、棒 大城の棍
以上六時間中、五時間の稽古でしたがやはり全く時間が足りませんでした。
生涯の修行として、その意味をお判り頂けた事と思います。
三月七日
第三回目は
【空手と実戦】です。
第二回目講習会で説明しました様に、
〔実戦〕に関しては 主観・主体性・価値観・修行の目的・社会的立ち位置・絶対的社会的経験値、等々 extensive （膨大）な範囲に及びます。
其処には我々の一般的な価値観では、〔ルール〕と云う忖度にハマって居ります。
然し〔実戦〕とは一切の忖度は排除され、〔ルール〕と云う忖度にハマって居る自身の現状を認識することから初め、
そこには法律や、培って来た善悪と言う概念からをも外れた、自分自身の見つめ方にも繋がって参ります。
〔弱い自分〕
良く各種教室で〔自信を持った自分に成る〕、等のキャッチコピーを見る事がありますが、それは全てに通じて来ます。
では、強くなったら如何するのか？
強くなったら如何成るのか？
人は何にあらがい如何したいのか？
何かが見えて来れば良いと思います。
三月二十一日
日曜日【昇段特別講習会第4回目】の最終日に
午前
講習会
■三軸について
◯一軸（独楽）、軸を中心とした回転運動
◯二軸（竹馬）、体側の軸による移動と居付きについて
◯三軸垂平垂直の回転運動を元としたギア連動、垂直垂平回転への変換
◯回し蹴り、からの直線方向への威力の出し方
◯正拳突き、腰の回転からの直線方向への発力
ボクシング、ゴルフ、テニス、野球、等スポーツに代表される左右への体重移動と
武道における体内でのスパイラル回転運動と力の発生、発力について。
スポーツと武道の根本的な違い。
型
臥龍、安三、十字型、突きの型、什の型1・2、撃最小、最破、征遠鎮
午後
須藤初段、宮澤一級、の昇段審査
●須藤初段、十八
●宮澤一級、平安裏、1〜5
◯齋藤さん、迫コーチ、平安1〜5
（上記、各自型のおさらい・昇級審査）
◎修了式
新帯及び認定状授与
昇段審査後、須藤弐段、宮澤初段の昇段祝い、及び須藤弐段の就職送別会を行いました。
参加者の皆さん、各回約五時間にわたる特別講習会終了、お疲れ様でした。
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