りんごの味の良し悪しはほぼ剪定で決まります。なのでこの時期、各地で剪定講習会が開かれ大勢の農家が参加しています。 |
|
|
1月18日。この日はいつも勉強に通っている山形県から講師の方をお迎えし講習会が開かれました。
ちょうどボクの畑が講習会場となって大きな木を切ってもらいました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
勉強熱心な農家のみなさんが大勢集まりました。 |
|
|
樹勢が暴れ、強くなりすぎて困っていた木が先生の手にかかると落ち着いた雰囲気に大変身!
こんなふうに切れるようになるにはあと何十年かかるのだろう?それくらい剪定は奥が深く難しいものです。 |
|
|
先生は木の下から切る枝を指示。三脚にのぼってのこぎりを使うのは地元の若手が行い、切り師と呼ばれます。 |