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小笠原ライスセンターの米作り 〜田植えから稲刈り
春作業は種を蒔く準備から始まります。
床土を作り種を水に浸し少し芽が出たところで蒔きます。
それに温度をかけて芽を出しその後ハウスで20〜25日育てます。

上の写真はハウスでの育苗風景です。
1棟に900箱入り7棟あります。すべてこの様にプール方式です。
この苗はコシヒカリで25日苗田植え直前の苗です。

上の写真は私と子供たちです。
この日はコシヒカリを1.5ha植えました。
環境保全もありペースト肥料を使っています。出来るだけ薄く間隔も広く 植えて通気性が良くなるように心がけています。
田植えしたては間隔があるのでとてもさびしいです。
しかし収穫を迎える頃には?

収穫の写真です。
コシヒカリが実りコンバインでの収穫です。
毎日2haくらい父親と2台で収穫しています。
ここで稲から籾をとりライスセンター(自宅)に運びます。
ここで水分を14%まで落とし(左)翌日玄米にします(右) この乾燥機に約40俵分の玄米が籾で貯蔵されます。 これが6基あります。

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