先月の気づき
2024年12月の気づき
- 12月31日
メーカーからSV555レンズを出荷した旨の連絡あり。
大変残念だが年末年始の休み中には到着しないことが確定した。
さらに残念なことに到着するころの月齢が満月直前という間の悪さだ・・・。
しかし年末に出荷作業をしてくださった担当者と、年内に発送していただけたことに感謝したい。
トラ技2016年1月号を書棚から引っ張り出して再学習。
約9年前の紙面とは思えないくらい、沢山の刺激を与えてくれる回路図たちに感謝。
ことしは年初から色々なことがあったが来年は良い年でありますように。
- 12月30日
年末ギリギリに着荷した高容量チップコンデンサーを取り付けた。
所定容量の1/5になってしまったのはこのサイズのSMD部品が存在しないから…苦しい言い訳だ。
構造上、積み重ねによる容量増が難しい。
品質のばらつきで出荷停止となっているSV555レンズは予定日を越えても出荷される気配がない。
年末年始の影響で最終品質検査が滞り、さらに手直し頻発と予想している。
この正月の入手は難しいと考えたほうが良さそうだ。 ちょっと残念。
- 12月29日
Raspberry Pi 500の次期バージョンを熱望したい。
朗報、マザーボード上にM.2のシルクパターンとランドがあるらしい。
オールインワンの高性能Piなら入手の価値あり。
今年も年末恒例の棚卸をしてみた。
2024年に我が家に来てくれて大変助かったもの、とても価値の高かったのも、嬉しかったものは。
1.しゅと犬くん
夕方のNHKニュース番組に登場する犬。
まだ黒田さんのように上手に動かせない。
まさか我が家に来てくれるとは思わなかった・・・大変嬉しい。
2.StellarMate OS With Raspberry Pi 5 / M.2 SSD
10年以上使っていたWindows PCが故障したため急遽導入した。
同時にM.2 SSDを搭載したことも成功要因で、とにかくスピーディに動く。
機能が多すぎ、未だに使いこなせていないが赤道儀とカメラの制御に問題無し。
もっと早くこのOSに乗り換えておけばよかったと思う。
こまめな機能拡張が嬉しい。
3.サンワダイレクトから入手した電動エアダスター
PC内の掃除、カメラレンズや望遠鏡レンズの掃除に大活躍。(200-CD079)
スプレー缶式のエアダスターと比べると風量の差が歴然、電動は強い。
ただし音がすごく大きいので室内外とも夜の操作は難しい。
4.デスクチェア
20年目にしてデスクチェアの柱が折れたので買い換えた。
最初は無名ブランドの椅子を物色していたが、最終的にはPLUS製を選択。
事務イスUチェアという奴で丈夫、快適。 ひじ掛け無しで正解。
在宅での仕事に必須な投資だった。
5.ASUS 21.5型液晶モニター
これも10年以上使っていたが電源が入らなくなり、修理を試みたが改善せず。
いままでASUSを使っていたので新調したディスプレイもASUS。
新しいディスプレイは枠が限りなく細くて好感。
6.2液式接着剤
家具の修理用にメタルロックY610/AY-049とカードリッジガンXA-555を入手した。
木と金属の接合部を補強したが、とにかく頑丈で多分2度と外れない。
2液式の速乾性でとにかく丈夫。 世の中には本当に良いものがある。
7.各種予防ワクチンたち
ニュース等で話題になった帯状疱疹ワクチンを含め色々な予防に投資。
年齢相応の病気予防ワクチンを打てるだけ打ちまくった。
各々10年くらい発症する確率を下げられるらしい。
痛い、辛い、という目に合う確率を下げたい。
8.自作本棚用の棚板
平積みになっていた本を整理するため、ホームセンターで木板材を購入。
日曜大工のまねごとをして3段のプチ本棚を作成した。
当初はバンドソーで板を切断するつもりだったが、既製品の板幅と長さでピッタリ。
ステンレスの金具と木ねじを使ったため、工作時間1時間で見事に完成。 やってみるものだと思う。
9.スタビライザー
X(Twitter)で評判の高かった精密作業用のハンドスタビライザー(隣国製)を入手した。
チップ部品のはんだ付けやハンドクラフトでmmレベルの切り出しが必要な時に大活躍。
手元や指先が揺れる/震えることなく生産性と質が上がった。
これももっと早く手元に用意すべきだったと思う。
10.SS-oneマルチドライブ
EM100赤道儀をPCやRaspberry Pi等に接続し制御するために必要なコントローラー機材。
Autoguider Proでの制御は手軽だが、少々機能が足りなかった。
EQMODプロトコルが予想以上に使いやすく、しかも電子極望ソフトも搭載しているため大変便利だ。
これは必要な投資だった。
- 12月28日
今年最後の散髪を敢行。
頭は軽くなったが少々冷える。
しばらくの間は帽子が欲しい。
ベルトに手軽で手ごろなテンションをかける方法が見つからない。
3Dプリンター用のできるだけ小型なベルトテンショナーを流用する方法が無いか模索中。
ベルトガイドとばね材と…、自作するしかないか?
「きみの継ぐ香りは」の最終回を確認した。
まさかここまで幸せがつながるシナリオをつくっていたとは。
予想以上に優しい終わり方で良かった!
- 12月27日
通勤電車が行きも帰りもガラガラで楽だった・・・しかし座れず。
これくらいの乗車率だと運行電車が減ってしまうので営利企業としては一定の混雑をもとめるだろうなぁ、と思う。
Interface誌、Dockerコンテナ特集が到着。
年末年始の読破が目標だ。
手持ちのPCが次々廃棄されているのでLinuxがまともに動くコンピュータはRaspberry Piくらいしかない。
非力だがDockerでしのぐ方法を模索中。
- 12月26日
17200Hzのプリアンプ回路を見つけた。
確かに! OPアンプの利用は正しい選択だと思う。
フロントのコアとバッテリーが鍵か!
交差点の横断歩道を渡るときに考えていること。
素早く安全に渡りたい。
自分の足元に注意。
突っ込んでくる車や自転車に注意。
ながらスマホで向かってくる人に注意。
複数人が同伴で並んで歩いてくる迷惑な渡り人達に注意。
対面からくる人たちの目線、視線、運動特性、反射神経等を確認しながら上手にすれ違う。
道を渡るって、結構多くの処理をしているようだ。
なぜか今年は年末まで仕事がぎっしり入っている。
アラートを出しているが、残念ながら気づいてくれる人はいない。
ワークとライフのバランスが大事なのだが・・・明日に続く。
日本国内を長く旅してきた電子部品がようやく到着した~日本を数周できる日数だ。
残るは大容量のチップコンデンサーのみ。 早く届いていほしい。
- 12月25日
秋葉原の異変に驚き。
老舗名店「ベンガル」が倒産、閉店されたそうだ。
昔の店に1~2回お邪魔した記憶があるがその当時も高級カレー専門店だった。
かたや日米商事さんは1階から別の階へ来年春までに引っ越すとの事。
確かビルが取り壊しになるので閉店だと聞いたが、立ち退き反対のビルにいたらしい。
AskarのSQA55は価格半額で性能互角のSV555の登場で焦りが見える。
アメリカ(実は中国ブランド)対中国(純粋に中国ブランド)で価格の勝ち目は無いと思う。
性能アピールではなく別の売りを表明したほうが良いと思うが・・・・。
- 12月24日
EAFが到着。
しかしヘリコイドMをどう廻すか、その良案が思いつかない。
ベルト駆動まではOKだが、EAFの固定位置とその方法が難しい。
このだるまは何?
クリスマスイブならサンタだろう!
日本からアクセスするとこうなるのか?
残念だがクリスマスのご祝儀相場は夢と消えた。
EUもUSも年末の長期休暇で相場は動かない。
- 12月23日
MFゴーストの24話目が終わった。
同時に3rd Seasonの制作が決定とのこと・・・それはそうだろう、まだレース中だから。
一度地に落ちて、一気に抜き返してくれることを期待したい。
SV鏡筒が予想通りの品質チェックと調整で出荷遅延されていた。
ピントが合わないレンズはレンズとは言えない。
待つことも大事だ。
- 12月22日
3216サイズの1000uFコンデンサーを入手することは困難なのだが、なぜがフットプリントが小さい。
これは部品フットプリントの選択ミスだろうか?
空中配線とするか、団地形式で積み上げるか、いずれかを求められるが団地だと5階建て!
腰痛が続く。
このままではギックリ腰予備軍になる可能性がある。
暖かいところで静養したいが、明日からハードな年末週が待っている。
- 12月21日
SV555のFocus Issueに対する対処策がベンダーから発表になった。
何が原因か今一つ読み取れないが、光学設計に誤りがあり一部の部品交換が必要なケースがあるとの事。
在庫を全数検査するので出荷は遅れる・・・年末以降の出荷分は修正済?
検査の結果、問題が発見されたら修正して出荷?
そんなに個体差があるものなのか? 謎は多い。
狭ピッチのバーティノフマスクが到着。
早速テストをしたいところだが少々健康に不安が…腰が痛い。
念のため様子見で活動無し。
- 12月20日
Agilent Technologyが製造販売していた製品をMicrochip Technologyが製造?販売している?
技術移管したのか、部署ごと売り飛ばされたのか、いずれにしても知らぬ間に市場は変わっていた。
1年ぶりに荻窪で忘年宴会。
相変らず料理も酒も旨く、締めくくりの宴会としては100点満点だった。
来年も行きます。
- 12月19日
SV555鏡筒のフォーカス問題が世の中を騒がせている。
ピントが出ない、は致命的だがいずれまともな見解がメーカーから出てくることを期待したい。
足をすくわれないようにしっかり対応してほしいところだ。
ようやく、というかやっと公式なRaspberryu Pi専用電源アダプター(27W PDタイプ)が発売になった。
日本の法律(電気用品安全法)と認可の仕組みの問題のように推測する。
- 12月18日
StellarMateでLocaleを日本語設定にするとUpdaterがネット接続エラーで動作しない件はサーバー側の不具合だった。
なんと文字セットをEUC-JPからUTF-8に変更すると何事もなかったかのようにネットにつながる。
どういううBUG ?
年末に近くなると色々なことが起きる。
まさかの人的サプライズもあり右往左往という表現が正しい一日だった。
先行きがOKなら問題無し・・・問題の先送りの感はあるが!
未来を憂いてもしょうがない。
全領域異常解決室が最終回を迎えた。
最後は事戸を渡していない、ようだ。
まだ続きがあってもいいような解決室だ・・・傑作ドラマは終わった。
続編を望みたい。
- 12月17日
唐突にCPUが到着!
本物だろうか、という疑惑はあるが信じるしかない。
試しに書き込んてみたいがROMのように簡易プログラマーは無いのでそれなりの準備が必要だ。
さすがにいきなりPCBにはんだ付けする勇気は無いなぁ~週末の作業まで待ちか。
MFゴースト Season2が後半戦の山場に差し掛かった。
来週の展開に期待したい。
そもそもMFゴーストを見るきっかけになった前作の「頭文字D」は中国滞在時代に仲間が見ていたから…、まさかの出会いだった。
1.2mm溝幅のバーティノフマスクを頼んでみた。
柵幅のピッチはたったの0.8㎜だ。
自宅のCNCで作成することはできるがかなりの時間を要するので、この手の精密板は既製品に頼るのが正解だと思う。
1.2㎜のエンドミルって、簡単に折れてしまいそうだ。
- 12月16日
人生観が自分側にかなり偏っている方とお話をする機会があり、世界観の違いに驚いた。
世の中の100人の人がそれを見たら何割の人が私と同じように驚きを感じるだろうか?
色々な価値観があるなぁ、と改めて悟った。
ん~CPUはどこに?
さすがに年は超えたくない。
年末までに到着することを祈りたい。
- 12月15日
最悪だ。
隣国からの荷物が次々とエスポ便に吸収されている。
日本に到着するまでの時間が劇的に改善しているのだが、その足を引っ張るエスポ便の工夫をお願いしたい。
発泡スチロールの切断処分作業を行った。
切る、割る、折る、いずれも大量のスチロール片に閉口。
静電気で帯電した自分の方にその粉が寄ってくる、エアコンの微風でも室内に散らばる。
スプレー溶剤の様なものを振り返ると萎んで塊になるものがあるが高価。
そのような処理剤を作る方法はないものだろうか。
- 12月14日
Raspberry Pi 5上のNGINXが無反応になって苦戦~色々調べていくと泥沼にはまった。
そこでようやくStellarMate OSを上手に使う方法が見えてきた。
アプリケーション環境の設定が公開されていないので、普通のLinux OSを扱うような方法で管理をしてはいけない。
間違ってもbash上でaptコマンドを使ってupgdate/updateをしてはいけない。
さらにLocaleもEnのままのほうが安全~多分他の国のLocaleでテストをされていないと思われる。
‥‥サポートに問い合わせてみた。 どのような回答が来るかわからないが、正解が来ることを期待したい。
StellarMate Tools一択で地味にメンテナンスすべし。
今日もCPUは届かず。
一番重要な頭脳を搭載できない生基板が不憫でならない。
他のところから地道に積み上げていく方法もあるが・・・。
- 12月13日
隣国からくる荷物の一部は「espoirer」という配送業者にいったん集まるらしい。
私の荷物もすでに数種類がここに届いている模様・・・どのような基準で実配送会社に渡るのかわからず。
届いているのなら手元に届けて欲しい。
少しだけ手持ちが元に戻った感あり。
円安の力だけでは弱いことはわかっているが世界の情勢には勝てない。
- 12月12日
昨夜、生視聴した「全領域異常解決室」の録画を再び観た。
今シーズン一番のヒット作だと思う。
日本書記と古事記を読もうか…という気持ちになりかけている。
8ピンCPUは完全に行方不明になった・・・日本にあるのか、まだ隣国を放浪しているのかさっぱりわからず。
必要な部品はあとCPUという頭脳のみ。
他の部品は揃った・・・はず。
- 12月11日
5枚玉レンズに触手を伸ばしてみた。
どの程度の点像になるのだろう。
EAFは自作するか・・・。
今日のショートプレゼンは4分だった。
話題を詰めすぎ~少し時間を使い過ぎたかも。
次回は3分を目指そう。
- 12月10日
8ピンのSTM32 CPUは今どこに?
最終配送業者に渡った~から動かない。
どこの業者でしょう?
2025年にtinySA ULTRA Plusが登場するらしい。
既にULTRAで必要十分な力を得ているので職種は伸びない(はず)。
- 12月9日
Raspberry Pi 500が発表された。
価格は$100、日本での発売予測は円安状態+各種経費を加えて2万円弱になると予想。
手もちのRaspberry Pi 400でパフォーマンス的に不自由は無く、消費電力や発熱の問題がないのでこのまま使い続けるだろう。
基板上に載せる3.3Vのレギュレーターチップを確認したら、なんとSOT-23サイズだった。
さすがにこの小ささのレギュレータICは手持ちの部品箱にはない。
これも入手手配しないとダメか~。
- 12月8日
StellarMate、その後のトラブル。
kStarsでカーソルが表示されなくなったり、デスクトップの表示がおかしくなる。
FAQを確認するとWaylandへの切り替えは無視しろと記載されていた・・・無視しなかった自分が原因だった。
早速、raspi-configで設定をX11に変更して復活した。
何かの設定変更をする際は最初にFAQを読まないとダメだ!
- 12月7日
放課後カルテで「場面緘黙」を知った。
この言葉は何時頃からあったのだろう?
小学生の時にこのことを知っていたら同級生にもっと丁寧に接することができたかもしれない。
あの子は今はどうされているのだろう。 元気にされていることを祈りたい。
StellarMateのOSとkStars 3.7.4の更新があった。
なぜかその更新に失敗してOSのShutdownができなくなった。
仕方なくデータをバックアップし、SSDを初期化、再インストールとなった。
最新版の更新パッケージに飛びついてはいけないようだ。
- 12月6日
トラ技1月号が到着。
久しぶりにMITSの広告が掲載されている・・・基板加工機でアクリルやアルミの加工ができるとある。
剛性がそれなりにあるというアピールか?
さすがにビジネス用途で高価、素人には無縁で高嶺の花だ。
8ピンCPUが空港に届いた模様…日本の空港だよね?
どこの配送業者か不明だが、来週前半には入手できそうだ。
- 12月5日
素の年賀状が手元に届いた。
早めに着手して気持ちを楽にしたい・・・年末の荒行のような作業だがこれはこれで楽しい。
さぁ、これからが大変だ。
8ピンのSTM32は今日も届かず、しかしRISC-Vの準備はなぜか加速する。
手元の部品箱を見ると200nH相当のFBなんて無い。
どうしよう、SMDで対応するか? 周波数特性が気になる。
- 12月4日
今日もCPUは動かず・・・。
20ピンの方で見切り出発するか?
lsassの不具合は再発するがCrashDumpが取れない。
停止の仕方が問題か?
別の方向に引っ張られている気がする。
- 12月3日
Crashdump用にProcess Dumpの設定を施した。
regeditを使うのは久しぶりだ・・・
次にlsass.exeが強制終了されたらStackを調べて原因に一歩近づきたい。
20ピンのSTM32チップは届いたが、肝心の8ピンCPUのほうが届かず。
まだ隣国にとどまっているようだ。
これも販売店の実力か・・・安い物には理由がある。
- 12月2日
ADALM2000のScopyコントロールソフトウエアが更新された。
動作確認したが前バージョンとの違いは判らず。
日米商事が年中在庫処分半額セール、来年2月に引っ越しだそうだ。
閉店にならず良かった・・・朗報。
- 12月1日
今年も重い腰を上げて年賀状の準備に着手。
年賀状じまい宣言された方、欠礼になてしまった方、…年賀をお送りできない方の確認から始めて、
引っ越しされた方の住所更新など・・・実施すべきことが多い。
Raspberry Pi(RP2040)のPLL機能を使って160MHzくらいまで発振させられるとのこと。
精度と揺らぎはどの程度だろう?